クルミを割ったことのない日々

思いついたことを好きなだけ

ASKA Newアルバム『Black&White』を入手しました

 

はい、大充実です。

2曲は先行配信したけど、新譜だけでこのクオリティ!

「過去最高」と言われたのも納得。

 

1曲目はシングルを購入済みだった『塗りつぶして行け!』。

ライブの1曲目にしたらワッとテンション上がるような爽快な曲。

前に感想でそう書いた通り、1曲目から胸が躍る。

 

そして、正直もう2曲目の『Black&White』で大満足だった。

私はこの曲をずっと待っていたのかもしれない。

明るくて楽しくて力強くて。

ありがとうを繰り返すASKAさん、この曲をアルバムのタイトルにするASKAさんを、誰が責めようとも私は応援し続けたい。

アルバム中でもキャッチーでポップなこの曲を聞いていると、大観衆の視線の先でライトを浴び歌うASKAさんの姿が浮かんで思わず目頭が熱くなった。

 

アルバム『Black&White』は前作のアルバム『Too many people』の楽曲にはなかった愛情や友情や情緒がたくさんつまっていて、そしてASKAさんがとても穏やかになった。

「差し出す手は敵か味方か」という状況で自分を鼓舞した歌が多かった前作に比べて、今作はまるで『通り雨』のMVのように周りのみんなを手招いて肩を組もうとしているかのように優しい気持ちに包まれている。

針を尖らせていたハリネズミがようやく警戒を解いて近づいてきた感じ。

あぁ、ASKAさんはきっともう大丈夫、そう思わせてくれる。

 

ASKAさんおかえりなさい……そんなふうに思いながら聴いていると『今がいちばんいい』で笑ってしまった。

もう我々の心配に及ばない所で飛び跳ねていた。

あれ?もうそこにいたんだ 笑 オケオケ! 笑

 

ラストはシングルを購入済みだった『Fellows』。

続きがありそうな終わり方はアルバムで次に繋ぐ仕掛けかしら。

前の感想でそう書いたが最後の曲だから違ったのか、と思った。

しかしシングルは4分50秒、アルバムは9分4秒…?

何が起きるかはアルバムを聴いてのお楽しみ。

 

 

今回は先行予約特典として大好きなチャゲアスの『黄昏を待たずに』を今のASKAさんが歌うというドキドキのシングル付き。

好きな曲だからなぁどうかなぁバラードにされてたらどうしよう、なんて勝手に心配してましたが、結果!ニヤニヤが止まらない!!

なんというかなんだろう。わからないけどとにかく3回リピートした。アルバム聴く前に聴いたから3回で止めたけどまた聴きたい。妙な中毒性がある。そして妙に声がクリアに聞こえるけどなぜ?なんか近い近い!

いずれ配信するのかな?そんなことをブログで言っていたけど、動画で見たい!昔の映像とリンクさせたやつ(欲張り)。

 

アルバムの感想を全曲分書くにはまだしっかり聴けてないから、いずれ書きたくなったら書こう。

よーししばらくヘビロテだぞー!!なんかテンション高いぞ!!