クルミを割ったことのない日々

思いついたことを好きなだけ

アツい想い

最近とにかく眠い。花粉のせいかしら。それとも春眠暁を覚えず?それも花粉のせいってことない?

 

ともあれ、読書をしていたはずが、どうやら3時間近く眠っていた。

 

また夢を見ていた。

私はASKAファンクラブ限定ライブの会場へ向かっていた。駅まで迎えに来た会場行きのマイクロバスに乗り込むもバスはすぐに寿司詰めとなり、私は一番最後に押し込まれた。ドアのステップ部分に立っているのにぎゅうぎゅうと押され、窓に顔がはりついている状態。皆、興奮ぎみで体温も高く、余計にバスの中が暑い。

バスが会場に到着すると、熱気で曇った窓ガラスの向こうにASKAさんの姿が見えた。係員がマイクロバスのドアを開けると、周りからの圧で私は弾き出された。

「みんないらっしゃい」と出迎えてくれるASKAさんの声が聞こえた。

私はもう数メートル先にASKAさんの存在を感じながら傍にいた係員に告げた。

「ちょっと具合悪いんでここに少し座ってていいですか」

いいかどうか返事を待たずに、会場前の階段にぐったりと座り込んでいた。完全にのぼせて貧血。学校の全校集会や電車などですぐ貧血起こしていたタイプなので自分あるあるの状況。

しばらくしてASKAさんはスタッフに私の面倒を見るように言いながら(優しい!)走り去っていくと、会場内から歓声と歌声が漏れ聞こえてきた。チケットあるのに場外で漏れ聞く悲しさ。ようやく少し歩けるくらいに回復した頃には、もう中には入れなかった。

たまたま通りかかったRIKACOが声をかけてきたので事情を話すと「そんなに好きなんだぁいいことじゃーん」とRIKACOスマイルを見せ、ずっと介抱してくれていた掃除のおばちゃんと3人で会場の天井近くの窓からライブ見学することとなった。

ASKAさんは『僕はすっかり』の歌い方講座をしていた。ギターのマッキーさんが教え通りに歌い、爆笑をさらっていた。RIKACOは「案外簡単に歌えそうねぇ」と言い、私はなにか言い返したかったが負けそうなので何も言わなかった。

会場の熱気が会場の外まで伝わってきた。暑い。なぜ私はこんな時にこんなことに。のぼせさえしなければ。暑いのがいけない、暑いのが、、、しかし暑い、、、

 

って、あっつい!

 

こたつで寝過ぎたらのぼせますね、やっぱ。気をつけよ!

起きたら軽く汗かいてた。危ない危ない。

 

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会報「新コンテンツ」|BLOG|ASKA Official Web Site 「Fellows」

え?ASKAさんがファンのブログ読んでるだって?!

 

えと、どーもー、あの、応援してますー、えへへ。

 

ってこんなとこ見てるわけあるかい!!

 

ドキドキドキドキ・・・・(杞憂)