クルミを割ったことのない日々

思いついたことを好きなだけ

ASKAニューアルバムの感想

ASKAのニューアルバム『Breath of Bless』が3月20日に発売となりましたので、その感想です。

Breath of Bless

www.fellows.tokyo

 

収録曲目:

1. 憲兵も王様も居ない城
2. 修羅を行く
3. どうしたの?
4. 未来の人よ
5. 忘れ物はあったかい
6. 百花繚乱
7. イイ天気
8. 虹の花
9. じゃんがじゃんがりん
10. 歌になりたい
11. 消えても忘れられても
12. 青い海になる
13. 星は何でも知っている
14. We Love Music
15. Breath of Bless〜すべてのアスリートたちへ 

 

↓追記:3/26にダイジェスト版が公開されました!

気になる方、購入を迷っている方、ぜひ聴いてみてください!


ASKA New Album『Breath of Bless』(Audio Teaser)

 

1247813は2018年の配信時の感想があり、1015はシングルとして配信時の感想があるので合わせて載せておきます。

それ以外は全曲聴いたばかりの率直な感想となっています。

 

1. 「 憲兵も王様も居ない城」

ライブでも披露されていてファンにはすでになじみになった感のあるこの曲。

新しい旅の始まりを予感させる歌詞も相まって、これからアルバムがどんな展開を見せていくのかとワクワクを高めるのに相応しい一曲目。

(以下は過去記事引用) 

張り上げた声がますます調子良くなっているようで、ライブ観に行きたい欲が高まる。 今月もこれまでの毎月配信曲とガラッと雰囲気変えてきて、本当にバリエーション王だなぁと。

憲兵も王様も居ない城を聴いて思う事 - クルミを割ったことのない日々

今回の曲の歌詞を読むと、前に大きく進んでいくASKAさんの今の決意が強く表れている。 あの一連の出来事は起きてはいけないことで起こってほしくはなかったけれど、起こるべくして起こりそして今があるのかもしれない。

憲兵も王様も居ない城を聴いて思う事 - クルミを割ったことのない日々

 

2.「修羅を行く」

こちらもライブ映えもすることから人気曲となっているTHE ASKAワールドな曲。

哀愁とダークな色気漂う雰囲気がホント好き。

過去記事にもある通り、初めて聴いたときは感極まり泣いた。

(以下は月一配信時の感想の過去記事) ↓

oki-nikki.hatenablog.com

 

3.「どうしたの?」

ラブソングを歌うことに近年少し気恥ずかしさを感じてきていたようですが若い気持ちになってまた歌ってくれるそうなので嬉しい限り。

全体にちょっと懐かしい雰囲気の質感とメロディー。ロックテイストやミステリアスな曲調が好みの私でもこうした休日の朝のパンケーキみたいな何気ない幸せの歌がアルバムにはやっぱりほしい。

「どうしたの?」って顔をされて同じ顔を返す、という表現があたたかい。たしかに好きな人に対してってそうだよねって、考えたことなかった事なのにすごくしっくりくる。

いくつになろうとやっぱりラブソングも似合う人だから歌い続けてほしい。ASKAさんの優しい包み込むような歌い方が好きだから。

 

4.「未来の人よ」 

過去記事にも書いたように「語り」に始めびっくりするかもしれないけど妙に癖になる。

そしてサビのメロディーとハーモニーが素敵でCメロの「だって僕は〜」からラストにかけての盛り上がりが特に好き。

(以下は月一配信時の感想の過去記事)↓

oki-nikki.hatenablog.com

 

5.「忘れ物はあったかい」

タイトルだけ見たときはゆるりとしたナンバーを想像していましたが。

はい、完全に飛鳥涼作の光GENJIです。

「淡いブルーの」「ガラスの」「パラダイス」ってこんなにキラーワード盛り込んだ歌を光GENJIが復活して歌ったらさぞかし盛り上がっただろうに。

残念ながら復活の話は流れてしまったそうで、せっかくグループで分けて歌う事まで想定されてる構成だからジャニーズのグループでカバーしてみてほしいな、なんて。

でも結果ASKAさんがめずらしい感じの曲歌ってる感あってファンとしてはニヤニヤしてしまうほど可愛いです。「自分のね」「あげようよ」とかもうもう!

 

6.「百花繚乱」

2018年の月一配信曲やシングル曲を除いたアルバム上の新曲の中で1番人気の様子なのがこの曲。イントロからラストまで隙なくカッコいい!!こんな曲他に誰が書けようか。ともすれば演歌ぽくもなりそうな言葉さえ絶妙にASKAらしさでクールに仕上げてくれていて、チャゲアスの懐かしさとASKAの新しさを同時体験できるファンのツボを押さえた一曲。

初めて聴いた時どことなく「魅惑」に似た雰囲気を感じていたらラジオでご本人から「魅惑」を意識しながら作ったとの話があり大納得。

 

7.「イイ天気」

なんだかんだでASKAさんのラブソングの中でもかなり上位で可愛くて好きですこの曲。「どんな日?こんな日さ」というはじまりの歌詞が愛おしい。

(以下は過去記事引用)

肝心の新曲『イイ天気』は先月のロックな『修羅を行く』とはガラリと雰囲気を変えた穏やかなラブソング。 初夏のカラリと晴れた日に木漏れ日のあたたかい並木道をやわらかい風を受けながら自転車で走る、そんなイメージが湧いてくる心地良い優しい歌。毎月こんなにシングル曲レベルの歌ばかりありがとうございます!そしてスキ! 聴く前に「コテ、メン、ドウ」という歌詞を先に見て、正直さすがにそれはどうなのよ?!と恐る恐る聴いたが、もはやその歌詞部分が好き。もうそこくると待ってました!という気持ち。史上初の剣道ラブソングかしら?それが素敵な歌になるのが不思議。ASKAさんがこだわったという間奏部分のメロディーも、この曲をより美しく輝かせてくれている。

元気になってイイ天気 - クルミを割ったことのない日々

 

8.「虹の花」

(以下は過去記事引用) 

曲はさわやかでいいと思います。 なるほど、こういう新しさね。ただ虎がバターになってとかはちょっとどの部分かわからないけど。(惑わされすぎ) 間奏からのCメロあたりで虎がぐるぐる回ってるの想像したら可愛くて笑った。

虹の花をスマホでダウンロードしてみた - クルミを割ったことのない日々

って、もはや何を言っているのか自分もわからないレベルの感想。苦笑

虎がどうこうはおそらくASKAさんがブログでなんか言ってたんだろうけどもうわかりません。ごめんなさい。。。

アルバムの円の中でも際立って爽やかで濃厚な曲が多い中で炭酸水のような役割をしてくれている。アルバムの流れで聴いた方がなぜかとても好き。

 

9.「じゃんがじゃんがりん」

まず思ったのが「じゃんがじゃんがりん」の「りん」はRの発音なんですね。笑

タイトルは「ウンジャラゲ」みたいなおちゃらけ曲が浮かんでしまいそうですが意外にも深刻な社会や環境の問題を歌った曲で何かのテーマソングにできそうでひときわ異色な歌。それこそ「漂流教室」のアニメとかあったらテーマソングにぴったり。

私はアルバムの中でもかなり好きな歌です。最後「君を」で終わるとかもう鳥肌。

 

10.「歌になりたい」

シングルリリースもされてすっかり愛されているこの曲。

アルバムとしてはこの曲がクライマックスくらいのスケールなので最後かなと思ってしまうとまだここで3分の2。この圧倒的重量感よ!!

 (以下は月一配信時の感想の過去記事) ↓

oki-nikki.hatenablog.com

 

正直ここで小休憩はさみました。。。もうここまででベストアルバムくらい贅沢な仕上がりで映画一本見たくらいの充実感は十分味わえてます。昔の大長編映画に途中休憩の音楽だけが流れる時間があるみたく、SCENEⅢの「君の好きだった歌へのプロローグ」みたいなインストをここらに挟んでくれたらちょっと落ち着いて後半の第二章への心構えができるのに、とかいう超ワガママ。勝手に休憩しろや、ですよね…‬。 

 

11.「消えても忘れられても」

一休み終えてこの曲。コップすれすれだった気持ちが急にドッと溢れたように大号泣してしまった。(今現在その後何度聴いてもどうしても涙が出てしまうので慣れるまで外で聴けない…)

これは歌という枠を超えてる。「レ・ミゼラブル」などのミュージカルの舞台を見ているかのように、その熱のこもった感情ある歌声に引き込まれていく。

自分の失くしてしまった大切な人ともリンクして胸が苦しい。「消えてもいい」なんて思わないで。私は忘れない。消えさせたりしないよ。だったら消えるときは一緒だ。

 

12.「青い海になる」

一巡目に聴いたときは前曲からの流れでこれも泣きながら聴いていた。この曲も別の角度からまた苦悩が表現されているので流れとして聞くと余計に胸に迫る。

メロディーも歌い方にも心を強く掴まれ通しでこの曲で強く思った。

一生好きだ。一生ついていこう。

ところでこの曲、あれ?鼻声だ、と思ってASKAさんのブログを読み返してみたら本人も鼻声の自覚あるまま今日歌いたいという気持ちを優先してレコーディングしたとの事。鼻声好きとしてはバッチリの仕上がりだけれど、もしかしてASKAさんも自分の鼻声好きなの?笑

 

13.「 星は何でも知っている」

2018年の8月25日(チャゲアスの39周年記念日)に配信されたこの曲。

一年後にファンと世をザワつかせつつの事実上解散となってしまったわけですが、「何があっても僕は僕のままさ」という歌詞はASKAさんのことを知れば知るほどそう思います。純粋すぎてまっすぐで、それが良くも悪くもな部分もあるでしょうが、一つ言えるのは、とてつもなく愛すべき人だということ。現在も多くの著名なミュージシャン仲間や昔からの友人に慕われ囲まれていることがその証拠かと。

(以下は過去記事引用) 

さっそく聴いたんですが、これはもうヤバい。 泣きました。しばらく放心状態でした。 ASKAさん……! 今日の配信であることに意味がある曲でした。 これを聴いて、やっと今を受け止めることができた気がします。 でもそれだけじゃなく、自分が前に進まなきゃいけないときにも何度も聴きたい曲にもなりました。

祝 C&A 39周年 - クルミを割ったことのない日々

 

14.「We Love Music」

これまたライブ向きのとってもキャッチーな曲を作ってくれました。

「YAH YAH YAH」同様、これにノッていけない人いないのでは?という楽しさ。

一巡目は結局ラストまで泣き通しだったのでこれも「好き」とか「音楽って素晴らしい」とか「アルバムがいよいよ終わっちゃう」とか「ASKAさんって無限大」とかもう色んな感情でくしゃくしゃになりながら、感動の渦で沸き立つライブ会場にいるような高揚感で心臓がドキドキしていた。

ライブでみんなで大合唱したい。大きなステージで、なんなら野外ステージで。ファンもファンじゃない人も、みんなが一つになれるとても大きな曲になりうる曲。

 

15.「Breath of Bless~すべてのアスリートたちへ~」

ここまでで大感動していた分、体力使ってヘトヘトなところにこの曲が心を一度静めてからまた奮い立たせてくれる。

(以下は月一配信時の感想の過去記事) 

oki-nikki.hatenablog.com

 

 

‪いやいやいや、、、これはまた期待以上の「ASKA史上最高大傑作」だった。

全部が全部こんなに素晴らしくてバリエーション王ここに極まれりという感じなのに何一つ邪魔していない。それどころかこの流れに意味を持っているとしか思えない。なんてもの作っちゃったのよ凄すぎるよ。

しかも今回のアルバムは作詞作曲はもちろん編曲も15曲中13曲ASKAさんで、なにがどうしたら1人でこんな曲たち作れるんだろう。

60代となったASKAさんの信じられないほど強いパワーが込められた渾身の作品。

いや、ASKAさんに限っては「60代だからこそ」なのかもしれない。

「30代は死ぬほど働いた。60代も同じくらい死ぬほど働きたい」

ASKAさんは最近インタビューでよくそう話している。

今のASKAさんはその言葉通り、私なんかでは走らないと追いつけないほどの大股でずんずん進んでいくので、気づくとあれこれと新しいことが始まっていてファンとしては大忙し。でもこんなにうれしい忙しさはない。忙しくさせてもらっている、くらいの気持ち。ありがとうございます。充実してます。

とはいえ身体は本当に大事にしてほしいですよ、お願いしますよASKAさん!

 

 

 

 

 

高崎のASKAさんがヤバすぎた件

※ライブで高まってハイな状態で書いてるので長いしどうかしてる感じになってますので相当暇な方だけ読んでいただけたら幸いです。。。

 

1月15日の渋谷公演↓に続き

oki-nikki.hatenablog.com

 

2月2日に高崎芸術劇場で開催された

billboard classics ASKA premium ensemble concert -higher ground-」

に行ってきました。

 

先日直後感想にも書いた通り、

すーーーーーーーーーーーーーーーんごかった!!!

いやもぉーだから高崎行こうよって言ったじゃんかぁ!

帰り道は一人で興奮した気持ちが爆発して「ヤバい!ヤバい!」ってわけわかんなくなったよもぉー。

ホントどーなってんの?ASKAさん若返ってるし進化してるんだけど。

喉どうなっちゃってんのってくらい声が出るわ響くわ自由自在。

ノリに乗ってるASKAさんは眩しいくらいイキイキしてて30代の頃のハツラツとした可愛さと40代の頃の大人の色気も感じて無敵です。

不思議と曲も渋谷で聴いたのと印象が変わって、どっちが良い悪いじゃないんだけど、こんなに違うんだってびっくり。

例えるならそうだな、、、。

渋谷公演は「大好きな人が私のために作ってくれた好物満載ディナー」。

気持ちの分余計美味しいしうれしい大好き!一緒に食べると楽しいね!

高崎公演は「高級寿司店の特上コース」。

こんなうまいもん食べられるなんて!どれもこれも好き!一生の忘れない!!

って感じかな。うーん、あってるかよくわからん。笑

渋谷の方が雰囲気が好みだった曲もあったし、会場の一体感とかは渋谷は楽しくて好きだったので渋谷にしか行ってない方もがっかりしないでほしい。あれはあれですーごくよかったんだから。

ただもう高崎のASKAさんはピッチピチの鮮度抜群の声を見事に調理するもんだからこちとらひたすらうまいうまい言って食べて次々と目の前に繰り広げられてること以外考えられなくてただただめっちゃくちゃ楽しくて幸せでアドレナリン出まくりで自分史上一番のテンションだったから帰りヘトヘトで頭に血が行きすぎてアッタマ痛いのなんの。(←早口で話してる)

その後も興奮がおさまらず、どうやら私も「さらなる高み」へ登ったらしくASKAさん好きだー!の気持ちが溢れすぎてTwitterも活用し始めたらもうどうにも止まらない。どんどん沼にハマってる。こんなに楽しい気持ちに溢れてる自分で過ごせる時がまた来るなんて思わなかった。本当にASKA様様です。

 

というわけで、このあとは

めちゃくちゃ容赦なくネタバレしていきますのでネタバレが嫌な方は絶対読まないでください!!!

(あと、ASKAさんの発言は記憶頼りのため正確ではないです。。。)

 

オープニングはなんか宇宙っぽい演出(表現力なくてすみません)でASKAさんが「ようこそ」「higher ground」って言った後『We Love Music』の一節を合唱してはじまる。カッコいい。前回は初見だったのでこの辺の記憶が飛んでたし歌っていたのが新曲だとも気づかなかった。

 

1.僕はMusic

もう正直すぐわかった。ASKAさん今日調子いいでしょ?!声の伸びとスキャットの多さ、そして軽やかな動き。渋谷が悪かったわけでは決してないんだけど、全身から元気が伝わってきて、それが嬉しくて見ている顔がにやけっぱなしだった。

 

2.HELLO

やはり「待たせたねぇ」はこの時だった。前回は私も病み上がりでマスクしてて呼吸で精一杯だったけど今回は体調万全だったので一緒に口パクで歌えて楽しかった。

 ASKA「ハロー高崎ぃ」(手を振る)

観客「わー!」(手を振る)

 ASKA「大体(みんな)こういうこと言うんだよ」(イタズラっぽい笑顔)

みたいな流れもありました。


3.天気予報の恋人

この曲だったかなぁ?記憶が定かじゃないけど、ノリのいい曲が続いた流れで歌の始めが少し息切れぎみの時があったんですよね。そのために吐息まじりの歌い方になってて。何が言いたいかと言うと……えー……適切な言葉が浮かばないので自粛します。

一言だけ言うなら、ヤバかったです。

 

MC①

笑いながら「集まったじゃん」。新潟と高崎は6割埋まればいいかと思ってた、チャゲアスでガンガンやってた時もこっちの方は苦戦してた、だけどだからこそあえてやりたかった。という話。

高崎は結局完売はしなかったので見えた感じでは8割くらい埋まったのかな?

私は一階で渋谷よりも近い席だったのとASKAさんの正面に位置してたのでドキドキしました。本当に視線合ったら緊張しちゃうけど視力の関係で視線まで見えてないから合ってるつもりになれる、という私にとってはちょうど良い距離感。

今回の「バンド」とビルボードラシックスのストリングスチーム通称「ビルボー」とのツアーは今までにないスタイルで「なんだかわかんないけどとにかく楽しい」みたいな、雑だけどポジティブな発言をしていてこれは今日は心配ないなと確信。


4.Fellows

渋谷ではMCが少し元気なさげだったからこの歌も哀愁のような切なさを感じて「Fellows、ついてきてくれるかい?」みたいな歌に聴こえたのだけど、今回は元気そうだから「Fellows、ついて来いよ」みたいな力強い歌に聴こえた。


5.修羅を行く

渋谷では思いがけぬハプニングがあったのでドキドキした「天から刃が刺してくる」の部分。

今回は右手の拳を斜めに上げて控えめに突き刺す感じにしてました。ふふふ。

何度見てもブルースハープ来たーー!!って思っちゃう。


6.しゃぼん

渋谷では懸命に歌う姿に心打たれながらASKAさんのこととか自分のこととか色々考えてしまったけど、今回はひたすら歌声に酔ってしまって何も考えられず。どちらにしてもその時々で聴けて良かった。


MC②

よく「曲は1から作る」みたいに言われるけど、僕は何かをイメージしたりこんな曲作りたいみたいなところから作る、でも僕の場合はこんな曲にしたいと思っても似たものをマネして作れないのでそれは助かってる、KANの『愛は勝つ』みたいな曲が作りたいと思って『SAY YES』ができたり。(←何度聞いても意味わかんない笑)

映画音楽なんだけど「♪~(ハミング)」ってこんな歌あったよね?知ってる?なんて映画だか忘れたんだよな

お客さん「ラストコンサート!」

ASKA「え?」

お客さん「ラストコンサートっていう映画の曲です」


Stelvio Cipriani 映画「ラストコンサート」 Dedicato a una stella

ASKA「あぁそんなだった気がする。次の曲はこんな感じの曲が作りたいと思ってできた曲です。」


7.はじまりはいつも雨

私は知らない映画だったけどなるほど、これはイメージ元だとわからなくもない。近からず遠からず?

この曲は子供の頃から今まで何べん聴いたかわからないしライブでも毎回歌ってくれてるから生歌もこれで4回目。

なのに、聴いてて初めて涙出てきた。もちろんずっと大好きな曲だったのに、初めてそれを理解したみたいに歌詞もメロディーも歌声も心底美しくて心が震え続けてた。

 

8.good time

何度でも言うけどこの曲は生歌が凄い良いんですよね。CDより映像より一段と良い。生でしか聴こえないアルファ波的な音波を歌声で出してる説。特別アレンジしてるとかじゃないから生歌に秘密があるとしか。


MC③

なんて話してたか忘れてしまった…。

「次の曲はそんな頃に見ていた景色を歌った歌です。」みたいなこと言ってたかな。どんな頃か思い出せないから意味なし。笑

でも渋谷で聞いた話からしてあんな頃かな。


9.帰宅

本当アコギが似合うよねぇ。

この曲を弾き語ってる映像のASKAさんに惚れ込んだ私にとってASKAさんはギターが上手い人という印象だったけど、最近になってギターあんま弾けないと本人が話してるのを知ってから1人で大丈夫?とちょっと心配してしまう私がいた。笑

でも実際は心配ご無用だし、とても丁寧に優しくギターを鳴らして歌っている姿を見たらみんな惚れちゃうよねー。会場を漫画で表したら「うっとり・・・」って文字が浮かんでるはず。


10.RED HILL

2回目にして思ったけど、帰宅からのレッヒーって気持ちがアタフタしません?

まだ帰宅の余韻でジーンとしてる間にあのイントロでえっ!もう次これ?!って大忙し。

まぁこの並びに限らずもっと浸りたいくらい良い曲が畳みかけてくるから仕方ないか。

ASKAさんの抜群の歌唱はもちろん、澤近先生のピアノのイントロから始まるバンドとストリングスの演奏、ライティング、ラストのコーラス、全部がむちゃくちゃカッコいい。

こんなステージが高崎で行われてる事知らずにいる人が高崎にいたと思うと非常にもったいないです!高崎民ー!駅前のヤマダ電機で暇潰してる場合じゃないですよー!

今回この曲は端の席の一部の方々が立ち上がって他は座っているという難しい状況になり、私はとりあえず周りに合わせて座ってました。

個人的にはどっちでもいいけど最初が静かに始まるから最初座ってたならあえて途中で立つ事はないかと思ったんですがどうでしょ。気持ちがのるのはわかるし立つ事が悪いわけではないんだけど。

 

11.歌になりたい

案内一切無くASKAさんのブログをよく読んでる人かファン同士でその認識を共有した人のみが実践する(かもしれない)「スマホをペンライトのように振る」この曲。

渋谷に比べて認識が薄かったのか照れなのか渋谷に比べて若干年齢層が高めだったのか(その層と同世代のうちの母親がスマホのライトの付け方知らなかった)、高崎はやってる人半数くらいに留まってたかな。

私も始め周りが誰もやらないからスマホ取り出すの勇気いった。

今後もやるなら何か対策考えたい気がしちゃうな。ASKAさんはスマホで良いって話だったけどペンライトにする??でもねぇ、それはそれで気恥ずかしさ増すかな。あれはどう?ボールペンの頭の部分にライト付いてるやつ。防災グッズにもなるし良くないですか?


メンバー紹介

ASKAさんが今どハマり中の海外ドラマ「ウォーキング・デッド」のお話とその吹き替えのモノマネも披露。あぁウォーキングデッドはシーズン1の途中で止まってて見れてないのよー。モノマネきっと似てるんだろうけどわかんないのが悔やまれる。わりと会場中その話にキョトンとして見えたようで「お呼びでない?」と植木等になってました。

渋谷では菅沼さんをドラ沼さんと言い間違えたASKAさんですが、今回は順調にコーラスの一木さんまで紹介を終えて最後は澤近先生の紹介、と思ったらASKAさんがトイレ休憩に向けての話をし始めたので澤近先生ピアノの高い音を控えめに鳴らしてアピール。(可愛い 笑)

ピアノ「ピロンピロン…」

ASKA「あっ!ww肝心な人をwwまた忘れたwwもう紹介した気になってたww」

えー!ツッコミ待ちでわざとやってんのかと思ったらガチかい!笑

しかも聞くところによるとこのツアーで何度か忘れてるらしい。

擁護するならメンバーを端から順に紹介していくけど先生だけバンドマスターだから飛ばして最後に紹介する流れなんですよね。でも忘れないだげて。笑


おなじみ、トイレ休憩&質問コーナーへ。手を挙げてる人から無作為にASKAさんが選んでそれに答えてるから要望コーナーになりつつあってちょっと困った人とか出てこないか少し心配になってきたな。でもキャッチボールしたいという男性の要望に答えて男性はステージまで届かなかったのにASKAさんは見事な遠投で男性は難なくキャッチ。これには歓声が上がってた。

あとは6月くらいにリリース予定なのは完全に新曲って話や愛車のカルマンギアの話、子供の頃は剣道漬けだった話など。

さすがに男性の「ツーショット撮って」の要望は優しく断っててちょっとホッとした。「でも君の顔は覚えたからね」なんて言ってあげてて。うーんASKAさん、女性相手だと反感買うからその分男性ファンにはサービス多めなんだろうけど相手が男だろうとちゃんと嫉妬してますよ。笑

ちなみにこの方はツーショット撮れる機会としてファンミーティングを希望しているようでしたが、ファンミーティングってどんな??

よくわかんないけどあんまりASKAさんと近づきすぎるのも個人的には違うかなぁと思ったり。ASKAさんは近づいても見上げる位置にいてほしいような。

たとえばもっと小さなライブハウスとかでやって近くで拝めるとかなら嬉しいけど、ツーショットねぇ…。嫉妬しておいてなんだけど私の顔覚えなくていい気もしてる。笑

あれでしょ?ASKAさんて一度会った人のこと忘れないんでしょ?えっそんな恐れ多いよ。ASKAさんの脳の貴重なスペースに私の顔のデータなんて。いいっすいいっす。どうせ面と向かって会えたらガチガチに緊張して意識飛ぶだろうし。

あくまで憧れの人で、偶然にも隣あえたら奇跡!みたいでいてほしいかな。でももしもツーショットの機会が出来たら行っちゃうのかな。わかんないや。

でも私がこの先何かすごい偉業を成し遂げて会いたい人に誰でも会えるってなったらASKAさんを指名させてください。(永遠にこない未来の話)

最後に「アコースティックライブやってほしい」という要望に対して

ASKA「ギターだけでってこと?無理無理。だって俺ギター弾けるの5、6曲しかないもん」

ちょっ!まさかの少なさ!笑

でもアンプラグドは考えてたらしくいつかやるかもですね。行きたい!楽しみ!


12.you & me

コーラスをつとめていてこの曲では椅子に向かい合って座ってデュエットするSHUUBIさんの20周年記念ライブの話で、ライブにはASKAバンドのみんなが応援に駆けつけたけど

ASKA「でも俺は行ってもやることないじゃん?コーラスっつってもさ…ほら、俺声でかいじゃん?」

と言ってて、たしかにASKAさんがコーラスだと目立ち過ぎて全部の曲がwith ASKAになりかねない。チャゲアスやコラボ曲のASKAさんのコーラスは大好きだけどステージの真ん中にいないコーラスは不自然すぎる。笑

そんなこんなで記念ライブではこの曲を今回同様のスタイルでデュエットさせてもらいました。という話。

SHUUBIさんは渋谷でもそうだったけど歌前は相当緊張してるご様子で、そんな様子から容姿も可愛らしいけど性格もめっちゃ良さそうで歳は私より少しお姉さんだけど可愛いなぁと思える素敵な女性ですね。さすがASKAバンドのみんなに愛される妹。でも歌声に緊張は感じないのはさすが。

 

13.HEART

来たよこれ!もう渋谷で覚えたんで手のフリやれまーす!笑

って、あれ?みんな手の先どうなってる?ただのバンザーイ?チェケラ?ドキドキ…。それでも曖昧なまま勢いと楽しさでやりきりました。

でももしかして「♫僕のすーべて」の後の「あぁあ〜」のところで何かしらの動きがあるのでは?微妙にそこで動いてる人がたまにいる。たしかにタイミング的にあっても良さげだよな。

しかし、この歌をこの先また聴けるチャンスあるのかなぁ。うぅ…。

ちなみに渋谷よりスタンドマイクくるくるが一回少なかった。

 

14.百花繚乱

イントロで「新曲だよ」って低い声で言うけどあれ何?カッコいいのわかっててやってる?正直「新曲だよ」待ちしてた。

『魅惑』みたいな雰囲気を感じるのはメロディーもそうだけど「百花繚乱」って言葉が松井五郎さんぽいからもあるのか。


15.higher ground

イントロでやけにテンション上がってる男性がいたけど、わかる。私もASKAさんのロック感強くて歌詞が物騒な曲が実はかなり好きです。笑

重低音が響いてるとバンドライブ来てるーって感じでまたいいよねぇ。

しかし冷静に考えて「僕はMusic」と「はじまりはいつも雨」とこの歌、同じ人物が作って歌えてるの凄くない?どんな曲調の歌でも自分で作ったら歌いこなせるもんなの?

てか、基本に戻るけどずっと剣道やってて高校で急に音楽はじめてギターもそんなに弾けないのに曲作って数年後にはデビューって、漫画でも編集につっこまれるレベルで急展開だよな。


16.青春の鼓動

ここでまたずいぶんテイスト変わるんですよね。

この歌はASKAさんに続いて繰り返し歌えるのが楽しい。

あー…ここまで振り返って、このツアーまた観たくなってきた。5月くらいまで追加公演続けませんか?そしたら頑張って働いて毎月行きますから。

 

17.今がいちばんいい

渋谷より大人しめなお客さんが多い感じの高崎でしたが、曲終わりの拍手は熱がこもってたので恐らくみんな歌声に圧倒されて放心状態だったのではと推察します。

でもこの曲はさすがにテンションを上げまくられた状態だし、コーラスのお二人もステージを駆け回ったりギターの古川さんと鈴川さんも前に出てきたりとだいぶあおってくれているので、みんなでバンザイしてかなり盛り上がれてたと思う。

 

MC④

タイミング的にたぶんMCあったはずだけど覚えてない。でも渋谷と同じ話はしてなかったし渋谷よりMCは少なめでサラッと次の曲いってた印象。


18.Be Free

渋谷ではASKAさんの辛かった時期のことも感じて共感してグッときてたけど、今回はまた曲の印象が変わるくらい高音が美しく響いていて「楽になっていいんだよ〜」とASKAさんが伝えてくれているように聴こえた。


19.We Love Music

来た!歌詞はサビだけしかわかんないけどもう好きになってる新曲。

今回は「新曲だよ」がなかったのでどことなく周りに戸惑いの空気も感じつつも私個人はノリノリ。

それでもサビはクイーンの「We Will Rock You」みたいなリズムなので盛り上がらないはずがない。会場が手拍子で一体になってる感じ、好き。

あと歌詞覚えてないけど「花を投げてどうたら」みたいな歌詞のとこでASKAさんが一輪の花をポーイって投げるようなジェスチャーをするのが可愛くてツボ。心の中で花をキャッチしてます。ホントに花投げてほしいけど、争奪戦でえらいことになるからダメかな。


アンコール

アンコールの拍手で会場が実はヒートアップしてたこと知る。

みんなぁ!盛り上がってますか?!と心配になる瞬間もあったけど、拍手が凄かったので気持ちは一緒だったんだね。


20.一度きりの笑顔

本当素敵だよね、この時のASKAさん。

演奏も澤近先生のピアノだけっていうのがまた良い。

 

MC⑤

(アンコール)ありがとうございます。いちいち引っ込んで戻ってってねぇ。笑

アンコールの曲は大切に選んでて、ってアンコールもらえること前提になっちゃってるけど。笑

という内容の話から

ASKA「先に言っておきます…」

私(え?何?何?)

ASKA「今日は本当にどうもありがとう!!」

私(何かと思ったぁ!こちらこそ!!)

 

21.PRIDE

今回の声出まくりASKAさんが歌うとこの歌凄い!!もうこの世の誰もこの人に敵わないんじゃないかと思った。こんな歌上手い人いますか?!

え?あぁ、まぁね、はいはい、その人も上手いけども。

えーい!うるさいうるさい!誰がなんと言おうとASKAさんが1番じゃーい!!聴けばわかるんじゃ!!


22.BIG TREE

喉を壊してしまう前の「SAY YES」が大ヒットしていた90年代前半のASKAさんが全盛期なんて言われたりしますが、その頃のライブブルーレイ「CONCERT MOVIE GUYS」を昨年購入して毎晩見続けた私からお伝えしておきますと、今回ラストのこの歌を歌っていたASKAさんは全盛期に戻っていました。

30年後の今、ラストで、その声量って…。恐るべし。

渋谷で覚えた手のフリは今回周りがやってなかったので自信なくてできませんでしたが、本当はバンザーイってやりたくてウズウズってなってました。

でもみんな気持ちは最高潮だったはず。

 

大きな拍手鳴り止まず、途中からBGMの「We Love Music」に合わせてASKAさんがパフォーマンスをしてくれるのでそれも手拍子して。

このパフォーマンス部分、渋谷でもあってASKAさんが可愛すぎたから今回も早くASKAさんを手拍子に乗せたくてフライング気味に拍手から手拍子に切り替えてしまった。

もうすぐ62歳になる人に可愛いとか失礼かもしれないけど、あざとさがなくて本人はいたって自然にパフォーマンスしてそうなのに可愛いところがイイ!

 

ハァ、、、え、これ誰か読んでます?

 

いや、別に読まれなくていいの。記憶が薄らいできたら自分で読み返して私だいぶキモいなって思いつつこの感動を呼び起こすんだ。

 

秋から始まるというツアーも楽しみだけど具体的に何ヶ月先なんだろう。

待ちきれない!けど待つ!秋よ早く来い!

 

とりあえず、ツアー残りの公演も大成功を祈ってます。 

 

追記:

そうそう、高崎芸術劇場はホテルのフロントみたいなクロークがあって貴重品以外の荷物は預かってもらえるので身軽でライブを楽しめるし、音響もいいし素晴らしい会場でした。劇場の人もライブ前からASKAさんにまた来てくださいって言ってたらしいのでまたやるならまたせっせと行くつもりです。往復5時間かかってもね!笑

ASKA ハイグラツアーネタバレ無し直後感想in高崎

高崎から2時間半かけて帰るのダルすぎるけどそれでも後悔が全くないくらい超絶最高だった!ASKAさんめーーっちゃ声出てた!!すんごかった!!
直会場の一体感は渋谷には勝てなかった気がしちゃうけどASKAさんだけで言ったら渋谷の1.5倍くらい声出てて絶好調だった。高崎行ってよかったー!あんなによかったからもっともっと盛り上がってもいいくらい。群馬は渋谷よりもシャイなのかしら。場所によって盛り上がりって違うもんなんだなぁ。となればいつか関西方面とかもっと色んなところのライブに参加したくなってくる。とにかくもう興奮し過ぎて頭に血が行き過ぎてら感じ。完全にのぼせてます。
渋谷の記事に副音声的に後日追記しようかな。気持ちがおさまらない。
マジでマジでま、じ、で、よかったぁぁ!!!!!

 

追記:

読み返したら「血が行き過ぎてら」って書いてるけど興奮してる感があるのでそのままにしておこう。笑

ASKA ハイグラツアーに行ってきた

めちゃくちゃ容赦なくネタバレしていきますのでネタバレが嫌な方は絶対読まないでください!!!

(あと、ASKAさんの発言は記憶頼りのため正確ではないです。。。)

 

1月15日にLINE CUBE SHIBUYAで開催された

billboard classics ASKA premium ensemble concert -higher ground-」

待ちに待ったこの日の数日前。私は猛烈な喉の痛み襲われ熱を出し寝込んでいた。

1月6日の大阪ライブが中止になったのもASKAさんの喉の炎症と熱が理由だったという。

わぁ…一緒だぁ…。照

とか言ってる場合ではない!!

たとえ会社は休んでも絶対回復させてライブには行く!という強い執念をもって、もう「くまのプーさんか!」というくらいハチミツなめては寝てなめては寝て。

そのお陰、、、ではなくおそらく早めのパブロンのお陰で辛うじて当日までには回復できた。まじで焦った。行けなかったら悔しくてのたうち回ったと思う。

もっと万全な体調で挑みたかったがやむなし、念のためマスクをして来場。しかし会場がやけに熱い。ヒートテック着てくるんじゃなかったぜ…。つかマスク苦しい…。

などと考えてると知らない歌が流れてることに気づく。3月発売予定のニューアルバムの曲だ。

発表されてたアルバムの曲名で印象深かった『じゃんがじゃんがりん』だけ「♪じゃんがじゃんがりん」って聴こえてきたので「これはじゃんがじゃんがりんだ」とすぐわかった。←言いたいだけ。アルバムも楽しみだな。

 

時間になるとステージにバンドとストリングスの皆さんが登場。

来るぞ来るぞ……

来たーー!! A〜SKAさーーん!!

と心の声で叫ぶと(声だす勇気はまだなし)、この曲から始まった。

 

1.僕はMusic

のっけからノリノリのこの曲で会場がさらにグッと熱くなった。このライブが楽しくなる予感に満ちた最高のはじまり。ASKAさんのクネクネも久々見られた。

 

2.HELLO

イントロで歓声が上がる。ついに生で聴けた私のベスト10の一曲!しかも私の好きなライブバージョン!嬉しい!

「待たせたねぇ」もこの時だったかな。興奮しすぎて記憶飛びがち。この言葉を聞くとテンションのギアがもう一段階上がる気分。


3.天気予報の恋人

相変わらずの素敵さ。ただ、この曲くらいでちょっと声が出しづらそうかな?と気づき少し心配になる。喉の心配もあるけど、 これまでの公演では喉が絶好調という噂だっただけにASKAさんが不調に対して気にやんでしまうのではという心配の方が大きい。

 

MC①

 ASKA「遠くから来た方もいるでしょう?」

観客「……」

 ASKA「お客さーん??」

観客「笑」

といった感じで会場はまだシャイな空気感。でも平日の渋谷なんて実際東京の人がほとんどなんじゃないのかしら。まぁたとえ自分が沖縄から来てたとて、ここで主張できる気がしないけど。

最近ライブ時間が延びちゃってるので今日はライブの時間が延びないようにする、という話で客席からは「えーー」。「ちょっと思うところもあるので」という発言が元気なさげで不安になる。あぁやっぱ調子イマイチなのかしら、と。「このシャウトの歌い方ができるのはあと10年」とボソっとつぶやいていてなんだか珍しく弱気な感じのASKAさんを垣間見た気がした。


4.Fellows

MCで少し戸惑ったままこの歌に突入したので歌詞が真に迫るようだった。私たちFellowsは付いて行くから焦らず無理せず思うようにやってくださいと願いつつ聴き入った。


5.修羅を行く

前回の「ありったけ」で見たブルースハープを吹くASKAさんがめちゃかっこよかったのでイントロ聴いてガッツポーズ(心の中で)。

すると前回見なかった新たな動きが!

「天から刃が刺してくる」

の「天から〜」の部分で組んだ手を突き上げたので、

(それを下に突き刺すのですね!ワクワク!)

と見守っていると、

「刺s…ゴン!!ゴロロ…」

ASKAさんの手がスタンドマイクにクリティカルヒット!!

f:id:oki_nikki:20200125224111j:image

 

マイクさん、スタンドから見事に外れ床に突き落とされる。

 えーと、ASKAさん、あれは正直ちょっと…

「!!ちょっ…おっちょこちょいw」

って笑いそうでした。すんません。笑

その後MCでこの事に触れなかったけど恥ずかしかったのかな。ここにも書かない方が良い出来事だったらごめんなさいだけど。(下手な絵まで描いて)

でも貴重なハプニングシーンだったので謎の(応援?)拍手も起こってました。

しかしASKAさんは冷静にマイク拾い、そこからはマイクを手に持って歌い続け、そのままブルースハープをマイク持ったまま吹くという凄技まで見せつけてきたので「結局カッコいいかよ!」と魅了されてしまうのでした。


6.しゃぼん

高音が辛そうでこの日一番しゃがれてしまってはいたものの、曲自体ASKAさんの苦悩を歌っているような歌だから懸命に歌う姿に余計に心打たれてしまう。加えて私の今の心とも重なって泣きそうだった。

「いま幸せですか?苦しいですか?何度も自分に問いかけてみる」

という歌詞に対して私の出した答えは

「正直苦しい気持ちは消えないけど、今この時は幸せ。それでも十分だな」


MC②

チャゲアス時代のことにも触れてた。

初期の頃、ライブではお客さんがどんどん増えていったのにCDはさほど売れない。

「ライブに来た人がみんな買ってくれたらもっと売れたはずなのにあのお客さんどーこいっちゃったんだろ?」みたいに冗談めかして話してた。


7.はじまりはいつも雨

「それでもヒット曲は出るもので」というフリからので大ヒットナンバーもセトリに入れてくれてました。ASKAさんがブログでふれてたキーを半音下げた曲というのはこれだというのはわかった。でもあと2曲は気づかずじまい。キーを下げても違和感はないし声も綺麗に出ていた。このキーで無理がないのならもうこれでいいけどね。松田聖子なんていくつキー下げてんのよってくらい下げてるわけだし。(ちなみに聖子ちゃんのことは好きだしキー下げてることも特に悪いと思ってません)


8.good time

でた!!

と、いうことは、今度こそライブ映像に残りますよね?!汗

というのも、前回のありったけで素敵で惚れ惚れしたのに途中でセトリから外されて映像には未収録になってしまったんですよね。やっぱこの曲のASKAさんは実に伸びやかで良い!つか、声の調子どんどん良くなっていくなぁ!不思議。


MC③

good timeについて。あんま人気ないと思ってたけどベストアルバム作る時の投票ではかなりギリギリアルバムに入れる13曲からもれるくらい上位だった。なんだみんな好きなんじゃん。という話。

そして今は曲を作るのが楽しい。でも苦労してる時期もあった。そんな頃の曲という紹介で次へ。


9.帰宅

まじかーー!!マイベスト10にも入れたいつか生で見たいと夢にみていたASKAさんアコギ弾き語りの「帰宅」!!!

嬉しさでハァ!!と息をのんだ瞬間、めちゃくちゃ咳き込みそうになったけど、絶対この空気を邪魔したくないと思って息止めて必死に耐えた。むせずにすんで本当よかった。このスペシャルな時間を守り抜いた気分だった。いろんな意味で涙目だった。最高。最高だよ。


10.RED HILL

えっ!!!ま…まさか…!!

と、イントロで心臓止まりそうだった。澤近先生の神アレンジの大大大好きなこの曲が聴けるなんて!!信じられない気持ちで感動してちょっと震えて噛みしめるように聴いてた。泣いたら止まらなくなりそうなのでまた耐えた。このライブ、セトリが息つく暇無し!

 

11.歌になりたい

この曲はASKAさんがブログで「スマホをペンライトのように振る」ことを提案していたので、スマホをおもむろに取り出す。けど、なんの事前案内もないのね。

やる…んだよねぇ?

ってめちゃくちゃ戸惑ったんだけど。

ジワジワとみんなやり始めて最後は9割くらいはやってたのかな。でもこの戸惑いで正直始めの方は歌に集中できなかったのでできればひと声お願いできませんかね…。あとみんな、スマホの画面は消そうか。笑(後ろからみるとホーム画面が付いたままの人がわりといたけど機種によっては消せないとかあるのかな?)

あと、せっかくならこの曲の時もうちょい客席の照明暗くして欲しいけどどうなんだろう。ステージから綺麗に見えてるか気になってしまった。ASKAさんは「きれいだった」って言ってたけども。


メンバー紹介

バンドメンバー紹介でドラムの菅沼さんを「ドラ沼」と言い間違えるという珍事発生。あとメッケンさんをなぜかワンちゃん扱い。時々こういうASKAさんが自分だけわかって楽しんでる時ある。そんなASKAさんを楽しめるのでそれはそれで良し。この時にははじめの不安なMCを忘れるくらいASKAさんも我々も盛り上がってたと思う。

今回は席もステージから遠くてステージ横の画面もなかったのでASKAさん始めとする皆さんの顔がハッキリ見えなかったのはちと残念。でもストリングスチームの皆さんは写真で見る限り見事に美女揃いですよね。 ASKAさんもそりゃノリノリなわけだ。お陰で元気そうでなにより。今回も無類の女好きを自称してたけどそれどんな気持ちで受け止めるのが正解なのよ?笑


トイレ休憩の時間は質問コーナーへ。あの場で大きな声を発する勇気を出した方々はちょっと尊敬する。この日は妊婦さんの旦那さんがASKAさんにお腹撫でてほしいとお願いしてASKAさんがそれに応えるという大サービスがあり、ほんの一部そのことに批判的な考えの方もいたようですが、あれはあの場で声を張り上げる勇気を出した結果与えられたご褒美だと思うんですよね。妊婦さんは近くで見たASKAさんにも惚れ惚れしたろうけど自分のために勇気を出した旦那のことも惚れ直したのでは?と思っちゃいました。

批判っていうか、たぶんあれだよね、嫉妬だよね。うらやましくって妬けちゃうって素直にいいなよ。私は言うよ。いいないいなうらやましいーーーー!!

質問コーナーのASKAさんはノリが良くてフットボールアワーの後藤ばりのキレキレのツッコミで笑った。

お客さん「福岡から来ました!」

ASKA「あぁそうなんだー」

お客さん「……」

ASKA「って質問はっ?!」←膝から崩れ落ちながらつっこむASKAさん。

えーと、あのですね、文字だと面白さが伝わらなくて申し訳なく思うんですけど、間が絶妙だったことをお伝えしておきます。ASKAさんてお笑い好きなのかしら?それともこれも生まれ持った才能??

今度アメトークで後藤がやってるみたいにギターを鳴らしながらつっこんで欲しい。


12.you & me

今回のツアーで久々のコーラス参加している歌手のSHUUBIさんとのデュエット。『My Game is ASKA』のライブでのSHUUBIさんとのデュエットはブルーレイで観ていたけどあれから15年ほど経って、よりしっとりとASKAさんとマッチする歌い方をされててよかったな。だけどほかの歌手と一緒に歌うのを初めて生で見て感じたのはASKAさんの声量というか声の響き方はやっぱり異常。


13.HEART

ウギャーー!!超アガる!!マジで好きだから最近もよく聴いてたの、もしかして知ってた? こんなに好きな曲続くとはさては私の音楽のプレイリスト見たでしょ?!

本当にもう生で聴けることはないと思ってたから大興奮。しかもスタンドマイクくるくるしてる!サイコーサイコー!感涙

前回の「ありったけ」では『LOVE SONG』でのチェケラッチョの手のフリにキョドって何もできなかった私ですが、この曲でも手のフリがあるんですね。サビでバンザーイ的な動きがあって、最初のサビで周りが当然のようにやっててビビりましたが私も何となくで合わせてみました。合わせると一体感が出て楽しいですね。

この曲でようやくわかったんですけど、さては手のフリは過去のライブでよくASKAさんがやってた手の動きですね?そうでしょ?なるほどね。

でもさすがにどの曲でどうするかは予想つかないのでベテランの皆様今後とも先導よろしくお願いします。よく観察して今後は真似っこしていきます。(だれかにレクチャー動画つくってほしいくらい)

ん?ってことは『DO YA DO 』ではみんなで手を前に出してどんぶらこっこするってこと?!、、、って、んなわけあるかい!……え?やんないよね?え?(混乱)

 
14.百花繚乱

イントロで「新曲だよ」と。やたー!かっこいい!

どこか初期のチャゲアスちっくでもあるような。「フォーク演歌」時代の曲も大好きだからこういうテイスト嬉しいな。


15.higher ground

今回もしかしてやらないのではと思ってたけどやるのね、この曲。だってツアータイトルでも同名の曲歌わないとか過去ありませんでした?この曲かっこいいから好きなんだけどASKAさんの辛い記憶とリンクしてそうだからもう歌わないのかと思ってた。勝手にサプライズ的な嬉しさ。いいよいいよー!


16.青春の鼓動

バァーー!!(いちいち変に喜ぶ人)

これやる?!意外過ぎて嬉しくて「わっ」てちょっと声出た。いいよねー隠れた名曲よね。隠しちゃいないか。まぁ一般的に。

この曲をテレビで披露した時の映像見たことがあって、そのロケ地が立川の昭和記念公園だと知ってASKAさんと同じような服装して行こうとしたっけ。いつか実現させようかな。


17.今がいちばんいい

テンションが上がりまくってる状態でのこの曲は過去2回のツアーと比べても段違いに盛り上がれた。お客さん側もかなり鍛えられてて手のフリも以前よりパワーアップしてたので私も皆と一緒になって二の腕がパンパンになりそうなくらい腕を上げ続けてた。ありがとう、いい運動です。私の今は「いちばんいい」とはどうしても思えないけど、この時久々に頭の中は幸せであふれていた。


MC④

次の曲はアルバム『Too many people』に絶対に入れようと思っていたという紹介。あれからASKAさんは全力で駆け上がってる。本当によくここまで復活してきたとジーンときた。私もASKAさんを少し見習って遠くを見なくてはいけないな。


18.Be Free

誰にでも表裏一体な面はもちあわせていると思うがASKAさんにも「前向きで多才」と「繊細で不器用」という両極端にも思える面が見受けられる。

この歌はきっと表には見せないようにしていた「どうしようもない自分」とひとり向き合った歌。この曲を作っているASKAさんの姿を想像すると、どこか今の自分と重ねてしまう。

私も時々自分が許せなくなる。でもそれが辛くて許されたいとも思ってしまう。そんな自分も嫌で、の堂々巡り。「自由になりなさい 楽になりなさい」と自分に言えないのは結局自分なんだよな。


19.We Love Music

知らない曲だけどいいテンポ感の曲だなと思ったら歌の途中で「これも新曲だよ」と教えてくれた。最初のサビまで聴いてすでに大好きになっていたくらいすんっごい良い曲。今後のライブでも必ずセットリストに入ってくるんじゃないかな。これも手のフリほしいですねー。

ライブ終わってから日にち経つけど覚えられたサビの部分だけたまに頭の中で再生してる。早くこの曲の入ったアルバム聴きたいよー。あと2か月なげー。


アンコール

前回の八王子でのありったけでは拍手に気合が足らなかったのが無念だったので、今回はこの楽しいライブをこのまま終わらせてたまるかー!という思いを拍手に込めました。この日は会場の拍手もノリに乗っていて再度登場したASKAさんは客席を指さして「いいね~」と喜んでくれたのでこちらも満足。ひと仕事終えた気分です。


20.一度きりの笑顔

この曲は全てが今のASKAさんだからこそ表現できている、と感じられる歌。チャゲアスとしてミリオンヒットを飛ばしていた頃のASKAさんはもちろん素敵であの頃ライブに行けていたらとは思う。でも、いろいろなことを乗り越えて表現者としてさらに深みも増してこんなにも叙情的に歌いあげてくれていることも、世代の少しずれた私がライブに訪れていることも、なかったかもしれない出来事だと考えればこれはまるで奇跡のようなこと。悲しいけどこれもあと何十年と続くわけじゃない。可能な限りこの奇跡を追い続けようと心に誓った。


21.PRIDE

剣道と音楽との二刀流を続けていきたいという話からのこの名曲。

(正直、剣道の話出たから『イイ天気』歌うかと思った 笑)

もう20曲も歌ってるのにここへきてこの曲とは。

もう最後か…聴き入りながらも寂しくなる。


22.BIG TREE

と思ったらもう一曲が本当にまさかまさかのこれ!!

昨年辛いことがあってしばらくしてから自分を励ますために買った「CONCERT MOVIE GUYS」のブルーレイ。

shop.fannect.jp

(↑C&A、ASKA(2012年まで)のブルーレイはこちらの公式通販なら定価で買えますがAmazonでは高額で出品されてますのでご注意を!)

あれはBIG TREEツアーだと思うけど、その時もラストはこの曲。買ってから毎日擦り切れそうなほど観てたからこれがラストで嬉しかった。

これもお客さんは手のフリをASKAさんと合わせてたんですね。両手を掲げながらこの歌を聴けていることが不思議な気持ち。

 

 ASKAさんが「これからの僕のライブは全部『ありったけ』」と言ってたけど、本当に過去作も新作も見たいものがぎゅーっと詰まっていたので、ASKAファン初心者から上級者*1まで満足できたライブだったと思う。

今回は初のツアー2回参加で高崎にも行きます。もう色んな事に後悔したくないから会いたい人には会えるだけあっとけ!の精神ですよ。

ASKAさんの体調が心配だけど私も次は体調バッチリにしなきゃ。

 

次回への覚え書き

・マスクすると眼鏡が曇るし顔がびしょびしょになるので風邪ひかない

ヒートテックは着ない方が無難

・会場にコインロッカーがないとコートや荷物はかさばる

*1:おまけ

なんとなく思いつきで適当に考えたファンレベル↓

ファン初級者:C&A、ASKAのベストアルバムは聴いているので人気曲は知ってる

ファン中級者:C&A、ASKAのライブで披露された曲はほぼ知っている

ファン上級者:C&A、ASKAのライブには何度も行ってる

別格→ファン有段者:ASKAが元気に歌っているだけで号泣

ASKA ハイグラツアーネタバレ無し直後感想

ネタバレ感想は後日また書くとして、興奮冷めやらぬうちに今の気持ち。

ASKA premium ensemble concert -higher ground- | billboard-CC

本日の渋谷ラインキューブ、本当楽しかった。このままライブが終わらなきゃ良いのにって何度も思った。こんなに幸せな気持ちはいつぶりだろ。  ASKAさんはとにかく凄いよ…。

 

実は今回、初のちょい遠征で来月の高崎にも行くことにしていてチケット購入済みでした。自分グッジョブ!このライブは一度じゃ足りん。

 

さて、、、来月までまた頑張るか。

 

追記:

まだ高崎ならチケットあるみたいなので、興味があるけど行こうか迷っている方がもしこれを1月中に読んでいたら全力でオススメしたい。

 

迷わずいけよ!(ライブに)

行けばわかるさ!(良さが)

行くぞ!(高崎へ)

いち!

にー!

さん!

ダー!

l-tike.com

ASKA 最新シングルの感想

2019年11月20日ASKAさんの10年ぶりシングルCDリリースとなる

『歌になりたい』

『Breath of Bless~すべてのアスリートたちへ』

の2曲入りが発売される。

 

 

私がこの2曲を初めて聞いたのは『ASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA -40年のありったけ』のライブでだったが、待ち望みすぎてCDを待ちきれず先行配信を購入した。

 

www.e-onkyo.com

 

まず『Breath of Bless~すべてのアスリートたちへ』について。

ライブ会場で開演前に流れていた曲だけどライブ前の高揚感と緊張でメロディーは覚えていなかった、と思いきや聴いたら思い出が蘇ってきたので潜在意識には取り込まれていた模様。讃美歌のようなアカペラの合唱から始まりそこからの盛り上がり方が素晴らしく良い。大きく深呼吸を繰り返したときのように気持ちは落ち着きながらも少しずつ心が上を向いていく。聴いていると不思議と悲しい気持ちも忘れられる。頑張れと応援してくれるというよりは大丈夫だよと励まされるような感覚。試合前にナーバスになるアスリートはこれを聴いたら気持ちをいい状態に切り替えられそう。 オリンピックのオープニングセレモニーで生合唱と生演奏で聴けたらどんなに感動するだろう。本音を言うとASKAさんの声が無いんじゃどうなのよ?と少しばかり思いながら買ったけどぜひ2曲続けて聴いてほしい。気分の落ち込みを回復したい時にもぜひおすすめ。

100億回言われてきたろうけど、やっぱASKAさんて音楽の天才なんだな……。

 

そして『歌になりたい』。

これはもうライブでAメロ聴いただけで速攻好きになり、頭に残っていたメロディーが忘れられず歌詞を覚えたくて仕方なかった曲。

「次のライブではサビのコーラス部分を一緒に歌えるようにしたい!」

そんな思いを汲んだかのようにライブツアー前にシングルリリースしてくれた。

よーし、これで歌詞を覚えて…って、先行配信をダウンロードしたんで歌詞カードがないじゃん。

何年、何十年ぶりでしょうか、聴きながら歌詞を文字に起こしましたよ。発売前の新曲をいち早く覚えたくてラジオを録音したカセットテープを繰り返し聞きながら歌詞を書き留めたあの頃を思い出しました。いずれ公式サイトに歌詞載せるとかシングルのブックレット発売するとかあるんでしょうか。アルバム待つのみ?CDも買えって?歌詞サイト頼り?まぁ毎日聴きまくっててもうほぼ覚えたからいいけどさ。

 

サビはコーラスが歌ってASKAさんは追いかけるようにフェイクを入れていく『no no darlin'』のような手法をとってるのだけど、それがなんとも心地よい。

no no darlin'

no no darlin'

コーラスはCHAGEさんが良かったというコメントも多少見かけたけどこの曲は絶対女性ボーカルが良い。だってChageさんが歌うとしたら1オクターブ下を歌うことになるよね?きっと。Chageさんならあのキーでも歌えるだろうけどそれでも単純にこの歌のイメージと違くない??ソロ曲でChageさんが一緒に歌ってくれたら…って曲はたしかにあるにはあるけどこれは違うと思う、というのは個人的結論です。

歌詞はまさにASKAさんの世界。軽やかに歌い上げていてもとても深い事を歌っていたりするので聴くたびにそういうことか、と気づいたりわかったりわからなかったり。(わかんないんかい)

だけどこれは強く言いたい。「歌になりたい」というけれど貴方の存在は歌そのものです。

 

そしてもうなにせMVが最高。


ASKA - 歌になりたい (Official Music Video)

ASKAさんのこんな穏やかで優しい表情を見られて、ファンとしてはどんなに嬉しいか。正直、一時期のMVを私は見られません。見るとなんだか辛いんですよね。歌はいいから聴いてるけど映像だと表情がなんとも……ね。そこから色々経て、よくぞここまで戻ってきてくれたと。だけどまずそんなことも忘れてひたすらこのMV好き。

奇しくも先行配信日に有名人が薬物所持で逮捕という報道が出たけれど、ASKAさんにはどうか絶ち続けてもらいたい。本人の意思を無視して悪い奴が近づいてきたりもするから周りは守って助けてあげてほしい。そういう私は今自分の置かれている状況への苦しみから逃れたい時はつい甘いものを食べてしまう。やめられない。仕方ないからチョコはせめて1日3つまでって決めてももう1つくらい…と食べてしまう。食べているときは気持ちが楽になるから。それが依存度のもっともっと高いもので思考力を蝕むものだと考えたらどれだけの精神力が必要か……。頑張れASKAさん。絶対負けないでほしい。お菓子食べて少しふっくらしててもいいからあの表情には戻って欲しくないよ。

今の私は落ち込んだ辛い気持ちからなかなか抜け出せなくて沈み切らないようにすることで精一杯だけど、ASKAさんの音楽がなかったらどうなっていたかわからない。本当に本当に助けられてる。おかげでこんなブログを書けるくらいには自分を取り戻せてきている。ASKAさんは思い込んだら一直線すぎて時に危なっかしくはあるけれど、その姿や行動力を見ていると勇気をもらえる。だから私もなんとか一緒に頑張ろうと思える。

 

ところでこの『歌になりたい』は、ASKAさんが楳図かずお作『漂流教室』が大好きでそのイメージで書いた作品とのことですが、何を隠そう、わたくしも『漂流教室』は漫画のベスト10に入れるくらい好きなのです。(正確にはベスト10とか考えたことないから何位か聞かれても困るしベスト5に入るかもしれないけど)

上京する時に実家から持ってきていて、今ももちろん全巻揃ってます。

だからまさかASKAさんも好きだとはちょっと意外で嬉しかった。けどそのテーマソングとしてこんな名曲を作ってしまうなんて楳図先生もビックリでしょうよ。

漂流教室」でも主人公たちは絶望的な状況に苦悩しながらも、もう二度と会えないかもしれない愛する人との繋がりを信じて勇気を奮い立たせ、やがて自分たちの「役目」に気づき希望を見出していく。

 今この歌を聴けたことに意味があると思いたい。「漂流教室」も久々に読み返そうと思う。

私たちはつながっている。同じ場所にいなくても。そう思えるように。

 

 

脱退の件

久々にブログを書く気持ちになったので吐き出すように綴る。

 

デビュー40周年の記念日である2019年8月25日にASKAさんが脱退を表明してCHAGEandASKAが事実上解散となった。ファンの中でも色んな意見がある。長年のファンであればあるほど納得できなかったりASKAさんの言葉にモヤモヤしてしまうかもしれない。仲良く楽しそうに歌ってた頃の2人をずっと見てきていたならそりゃショックだと思う。

私は最近人生で一番辛い出来事があったばかりなので自分でも不思議なくらいこの事でショックは感じなかった。これが今の私でなく去年とかなら塞いでたのかしら。うーん、どうかな、だいぶASKAさんが匂わせてたから覚悟ができてたのもある。やっぱそっか…って感じ。

案の定ネットではファンじゃない人らが言いたいことを言ってるらしいが(わざわざ読んでないから知らんけど)、ASKAさんはそれも承知で発信したんだからそれはまぁ仕方ない。だけどそうなんだよね、言わない方がそっと収まりそうな事まで言っちゃうのがASKAさんなんだよね。「らしいな」と少し苦笑いではあるけど、私はそういう不器用なほどまっすぐな人が好きなんだ…。でもさ、そもそもASKAさんの今回の一連のブログは可愛さ余って…というか愛するがゆえというか…どんだけChageが直接連絡くれないことに拗ねてるんだよ!としまいには笑えてきてしまったんだよね。好き過ぎかよ、と。だけど悲しいよね。わかる、わかるよ。

とにかくもうさ、今の私からしたら「一度きりの人生なんだから思うようにしたらいいよ、元気でいてくれてありがとう」ってそれだけ。しかも歌い続けてくれている、もう十分じゃない。生きてて、歌ってて、笑ってて、最高だよ。この先、無限ではない時間を無理しながら嫌々自分に嘘ついて誰かのためになんて、そんなのもうヤじゃん。今は想像つかない未来が訪れる可能性だってある。だから辛いなら逃げたらいい。逃げよう。解放されたら見える景色も変わる。どっかの誰がなんと言おうと、味方はたくさんいるよ。

これは今の真っ暗闇でもがいている自分にも言い聞かせなきゃいけない言葉だな。

 

と、完全にASKAさん寄りのチャゲアスファンの私ですが、Chageさんの事も応援はしてます。だけど、あの7月の女性自身の記事読んだ時は「ん?なぜ週刊誌のインタビューでそんな発言しちゃう?ASKAさんと連絡とらないまま??ほんでASKAさん頑張ってるの見えてます?」とちょこっと不信感を抱いてしまったのも事実。「記者が期待する言葉を話す想像上のCHAGE」みたいな言葉が連なってるようで怖くもなった。あの記事からはChageさんの本心は見えてこなかった。特にチャゲアスに関しては私たちファンが欲しい言葉を口にしているだけな感じがした。実際この先何をどうするつもりでいたんだろう。本気でASKAさんとの活動を考えてたのかなぁ。今のASKAさんの事は実際どう見えてるのかなぁ。記事で話してたようにChageさんにはまだASKAさんが熱い想いで音楽に打ち込んでるように見えてないのかなぁ。そんなはずないと思うんだけどなぁ……。

チャゲアスが2人で作った宝物だとしたら、ASKAさんは「俺たち2人の大切なものだ」って言って簡単に人には触らせなそうだけど、CHAGEさんは本人の意思かは別として結果的に誰にでも触らせてしまっているように見えた。それって周りにとっては良い人だけど私がASKAさんなら嫌だな、なんて思ったり。考え方の問題かな。

と、あんまり勝手な事書くと「Chageの事悪く言っていいのは俺だけだ!」ってASKAさんが怒りそうなのでこれくらいにしておこう。世の中的には ASKAさんが圧倒的に自分勝手な悪者みたいだからいちファンとしては吐き出さずにいられなかった。

ひとつ確実に言えるのは、長く連れ添った2人の問題でどっちかだけが悪者なんてことはないって事だよ。

 

それでもね、2人がそれぞれ楽しく活動していって、時が経ってお互いの色んなわだかまりが溶けたらまた笑って再会してほしいと思う。きっとその日は来る。だってそうなるんだから。