※ライブで高まってハイな状態で書いてるので長いしどうかしてる感じになってますので相当暇な方だけ読んでいただけたら幸いです。。。
1月15日の渋谷公演↓に続き
2月2日に高崎芸術劇場で開催された
「billboard classics ASKA premium ensemble concert -higher ground-」
に行ってきました。
先日直後感想にも書いた通り、
すーーーーーーーーーーーーーーーんごかった!!!
いやもぉーだから高崎行こうよって言ったじゃんかぁ!
帰り道は一人で興奮した気持ちが爆発して「ヤバい!ヤバい!」ってわけわかんなくなったよもぉー。
ホントどーなってんの?ASKAさん若返ってるし進化してるんだけど。
喉どうなっちゃってんのってくらい声が出るわ響くわ自由自在。
ノリに乗ってるASKAさんは眩しいくらいイキイキしてて30代の頃のハツラツとした可愛さと40代の頃の大人の色気も感じて無敵です。
不思議と曲も渋谷で聴いたのと印象が変わって、どっちが良い悪いじゃないんだけど、こんなに違うんだってびっくり。
例えるならそうだな、、、。
渋谷公演は「大好きな人が私のために作ってくれた好物満載ディナー」。
気持ちの分余計美味しいしうれしい大好き!一緒に食べると楽しいね!
高崎公演は「高級寿司店の特上コース」。
こんなうまいもん食べられるなんて!どれもこれも好き!一生の忘れない!!
って感じかな。うーん、あってるかよくわからん。笑
渋谷の方が雰囲気が好みだった曲もあったし、会場の一体感とかは渋谷は楽しくて好きだったので渋谷にしか行ってない方もがっかりしないでほしい。あれはあれですーごくよかったんだから。
ただもう高崎のASKAさんはピッチピチの鮮度抜群の声を見事に調理するもんだからこちとらひたすらうまいうまい言って食べて次々と目の前に繰り広げられてること以外考えられなくてただただめっちゃくちゃ楽しくて幸せでアドレナリン出まくりで自分史上一番のテンションだったから帰りヘトヘトで頭に血が行きすぎてアッタマ痛いのなんの。(←早口で話してる)
その後も興奮がおさまらず、どうやら私も「さらなる高み」へ登ったらしくASKAさん好きだー!の気持ちが溢れすぎてTwitterも活用し始めたらもうどうにも止まらない。どんどん沼にハマってる。こんなに楽しい気持ちに溢れてる自分で過ごせる時がまた来るなんて思わなかった。本当にASKA様様です。
というわけで、このあとは
めちゃくちゃ容赦なくネタバレしていきますのでネタバレが嫌な方は絶対読まないでください!!!
(あと、ASKAさんの発言は記憶頼りのため正確ではないです。。。)
オープニングはなんか宇宙っぽい演出(表現力なくてすみません)でASKAさんが「ようこそ」「higher ground」って言った後『We Love Music』の一節を合唱してはじまる。カッコいい。前回は初見だったのでこの辺の記憶が飛んでたし歌っていたのが新曲だとも気づかなかった。
1.僕はMusic
もう正直すぐわかった。ASKAさん今日調子いいでしょ?!声の伸びとスキャットの多さ、そして軽やかな動き。渋谷が悪かったわけでは決してないんだけど、全身から元気が伝わってきて、それが嬉しくて見ている顔がにやけっぱなしだった。
2.HELLO
やはり「待たせたねぇ」はこの時だった。前回は私も病み上がりでマスクしてて呼吸で精一杯だったけど今回は体調万全だったので一緒に口パクで歌えて楽しかった。
ASKA「ハロー高崎ぃ」(手を振る)
観客「わー!」(手を振る)
ASKA「大体(みんな)こういうこと言うんだよ」(イタズラっぽい笑顔)
みたいな流れもありました。
3.天気予報の恋人
この曲だったかなぁ?記憶が定かじゃないけど、ノリのいい曲が続いた流れで歌の始めが少し息切れぎみの時があったんですよね。そのために吐息まじりの歌い方になってて。何が言いたいかと言うと……えー……適切な言葉が浮かばないので自粛します。
一言だけ言うなら、ヤバかったです。
MC①
笑いながら「集まったじゃん」。新潟と高崎は6割埋まればいいかと思ってた、チャゲアスでガンガンやってた時もこっちの方は苦戦してた、だけどだからこそあえてやりたかった。という話。
高崎は結局完売はしなかったので見えた感じでは8割くらい埋まったのかな?
私は一階で渋谷よりも近い席だったのとASKAさんの正面に位置してたのでドキドキしました。本当に視線合ったら緊張しちゃうけど視力の関係で視線まで見えてないから合ってるつもりになれる、という私にとってはちょうど良い距離感。
今回の「バンド」とビルボードクラシックスのストリングスチーム通称「ビルボー」とのツアーは今までにないスタイルで「なんだかわかんないけどとにかく楽しい」みたいな、雑だけどポジティブな発言をしていてこれは今日は心配ないなと確信。
4.Fellows
渋谷ではMCが少し元気なさげだったからこの歌も哀愁のような切なさを感じて「Fellows、ついてきてくれるかい?」みたいな歌に聴こえたのだけど、今回は元気そうだから「Fellows、ついて来いよ」みたいな力強い歌に聴こえた。
5.修羅を行く
渋谷では思いがけぬハプニングがあったのでドキドキした「天から刃が刺してくる」の部分。
今回は右手の拳を斜めに上げて控えめに突き刺す感じにしてました。ふふふ。
何度見てもブルースハープ来たーー!!って思っちゃう。
6.しゃぼん
渋谷では懸命に歌う姿に心打たれながらASKAさんのこととか自分のこととか色々考えてしまったけど、今回はひたすら歌声に酔ってしまって何も考えられず。どちらにしてもその時々で聴けて良かった。
MC②
よく「曲は1から作る」みたいに言われるけど、僕は何かをイメージしたりこんな曲作りたいみたいなところから作る、でも僕の場合はこんな曲にしたいと思っても似たものをマネして作れないのでそれは助かってる、KANの『愛は勝つ』みたいな曲が作りたいと思って『SAY YES』ができたり。(←何度聞いても意味わかんない笑)
映画音楽なんだけど「♪~(ハミング)」ってこんな歌あったよね?知ってる?なんて映画だか忘れたんだよな
お客さん「ラストコンサート!」
ASKA「え?」
お客さん「ラストコンサートっていう映画の曲です」
Stelvio Cipriani 映画「ラストコンサート」 Dedicato a una stella
ASKA「あぁそんなだった気がする。次の曲はこんな感じの曲が作りたいと思ってできた曲です。」
7.はじまりはいつも雨
私は知らない映画だったけどなるほど、これはイメージ元だとわからなくもない。近からず遠からず?
この曲は子供の頃から今まで何べん聴いたかわからないしライブでも毎回歌ってくれてるから生歌もこれで4回目。
なのに、聴いてて初めて涙出てきた。もちろんずっと大好きな曲だったのに、初めてそれを理解したみたいに歌詞もメロディーも歌声も心底美しくて心が震え続けてた。
8.good time
何度でも言うけどこの曲は生歌が凄い良いんですよね。CDより映像より一段と良い。生でしか聴こえないアルファ波的な音波を歌声で出してる説。特別アレンジしてるとかじゃないから生歌に秘密があるとしか。
MC③
なんて話してたか忘れてしまった…。
「次の曲はそんな頃に見ていた景色を歌った歌です。」みたいなこと言ってたかな。どんな頃か思い出せないから意味なし。笑
でも渋谷で聞いた話からしてあんな頃かな。
9.帰宅
本当アコギが似合うよねぇ。
この曲を弾き語ってる映像のASKAさんに惚れ込んだ私にとってASKAさんはギターが上手い人という印象だったけど、最近になってギターあんま弾けないと本人が話してるのを知ってから1人で大丈夫?とちょっと心配してしまう私がいた。笑
でも実際は心配ご無用だし、とても丁寧に優しくギターを鳴らして歌っている姿を見たらみんな惚れちゃうよねー。会場を漫画で表したら「うっとり・・・」って文字が浮かんでるはず。
10.RED HILL
2回目にして思ったけど、帰宅からのレッヒーって気持ちがアタフタしません?
まだ帰宅の余韻でジーンとしてる間にあのイントロでえっ!もう次これ?!って大忙し。
まぁこの並びに限らずもっと浸りたいくらい良い曲が畳みかけてくるから仕方ないか。
ASKAさんの抜群の歌唱はもちろん、澤近先生のピアノのイントロから始まるバンドとストリングスの演奏、ライティング、ラストのコーラス、全部がむちゃくちゃカッコいい。
こんなステージが高崎で行われてる事知らずにいる人が高崎にいたと思うと非常にもったいないです!高崎民ー!駅前のヤマダ電機で暇潰してる場合じゃないですよー!
今回この曲は端の席の一部の方々が立ち上がって他は座っているという難しい状況になり、私はとりあえず周りに合わせて座ってました。
個人的にはどっちでもいいけど最初が静かに始まるから最初座ってたならあえて途中で立つ事はないかと思ったんですがどうでしょ。気持ちがのるのはわかるし立つ事が悪いわけではないんだけど。
11.歌になりたい
案内一切無くASKAさんのブログをよく読んでる人かファン同士でその認識を共有した人のみが実践する(かもしれない)「スマホをペンライトのように振る」この曲。
渋谷に比べて認識が薄かったのか照れなのか渋谷に比べて若干年齢層が高めだったのか(その層と同世代のうちの母親がスマホのライトの付け方知らなかった)、高崎はやってる人半数くらいに留まってたかな。
私も始め周りが誰もやらないからスマホ取り出すの勇気いった。
今後もやるなら何か対策考えたい気がしちゃうな。ASKAさんはスマホで良いって話だったけどペンライトにする??でもねぇ、それはそれで気恥ずかしさ増すかな。あれはどう?ボールペンの頭の部分にライト付いてるやつ。防災グッズにもなるし良くないですか?
メンバー紹介
ASKAさんが今どハマり中の海外ドラマ「ウォーキング・デッド」のお話とその吹き替えのモノマネも披露。あぁウォーキングデッドはシーズン1の途中で止まってて見れてないのよー。モノマネきっと似てるんだろうけどわかんないのが悔やまれる。わりと会場中その話にキョトンとして見えたようで「お呼びでない?」と植木等になってました。
渋谷では菅沼さんをドラ沼さんと言い間違えたASKAさんですが、今回は順調にコーラスの一木さんまで紹介を終えて最後は澤近先生の紹介、と思ったらASKAさんがトイレ休憩に向けての話をし始めたので澤近先生ピアノの高い音を控えめに鳴らしてアピール。(可愛い 笑)
ピアノ「ピロンピロン…」
ASKA「あっ!ww肝心な人をwwまた忘れたwwもう紹介した気になってたww」
えー!ツッコミ待ちでわざとやってんのかと思ったらガチかい!笑
しかも聞くところによるとこのツアーで何度か忘れてるらしい。
擁護するならメンバーを端から順に紹介していくけど先生だけバンドマスターだから飛ばして最後に紹介する流れなんですよね。でも忘れないだげて。笑
おなじみ、トイレ休憩&質問コーナーへ。手を挙げてる人から無作為にASKAさんが選んでそれに答えてるから要望コーナーになりつつあってちょっと困った人とか出てこないか少し心配になってきたな。でもキャッチボールしたいという男性の要望に答えて男性はステージまで届かなかったのにASKAさんは見事な遠投で男性は難なくキャッチ。これには歓声が上がってた。
あとは6月くらいにリリース予定なのは完全に新曲って話や愛車のカルマンギアの話、子供の頃は剣道漬けだった話など。
さすがに男性の「ツーショット撮って」の要望は優しく断っててちょっとホッとした。「でも君の顔は覚えたからね」なんて言ってあげてて。うーんASKAさん、女性相手だと反感買うからその分男性ファンにはサービス多めなんだろうけど相手が男だろうとちゃんと嫉妬してますよ。笑
ちなみにこの方はツーショット撮れる機会としてファンミーティングを希望しているようでしたが、ファンミーティングってどんな??
よくわかんないけどあんまりASKAさんと近づきすぎるのも個人的には違うかなぁと思ったり。ASKAさんは近づいても見上げる位置にいてほしいような。
たとえばもっと小さなライブハウスとかでやって近くで拝めるとかなら嬉しいけど、ツーショットねぇ…。嫉妬しておいてなんだけど私の顔覚えなくていい気もしてる。笑
あれでしょ?ASKAさんて一度会った人のこと忘れないんでしょ?えっそんな恐れ多いよ。ASKAさんの脳の貴重なスペースに私の顔のデータなんて。いいっすいいっす。どうせ面と向かって会えたらガチガチに緊張して意識飛ぶだろうし。
あくまで憧れの人で、偶然にも隣あえたら奇跡!みたいでいてほしいかな。でももしもツーショットの機会が出来たら行っちゃうのかな。わかんないや。
でも私がこの先何かすごい偉業を成し遂げて会いたい人に誰でも会えるってなったらASKAさんを指名させてください。(永遠にこない未来の話)
最後に「アコースティックライブやってほしい」という要望に対して
ASKA「ギターだけでってこと?無理無理。だって俺ギター弾けるの5、6曲しかないもん」
ちょっ!まさかの少なさ!笑
でもアンプラグドは考えてたらしくいつかやるかもですね。行きたい!楽しみ!
12.you & me
コーラスをつとめていてこの曲では椅子に向かい合って座ってデュエットするSHUUBIさんの20周年記念ライブの話で、ライブにはASKAバンドのみんなが応援に駆けつけたけど
ASKA「でも俺は行ってもやることないじゃん?コーラスっつってもさ…ほら、俺声でかいじゃん?」
と言ってて、たしかにASKAさんがコーラスだと目立ち過ぎて全部の曲がwith ASKAになりかねない。チャゲアスやコラボ曲のASKAさんのコーラスは大好きだけどステージの真ん中にいないコーラスは不自然すぎる。笑
そんなこんなで記念ライブではこの曲を今回同様のスタイルでデュエットさせてもらいました。という話。
SHUUBIさんは渋谷でもそうだったけど歌前は相当緊張してるご様子で、そんな様子から容姿も可愛らしいけど性格もめっちゃ良さそうで歳は私より少しお姉さんだけど可愛いなぁと思える素敵な女性ですね。さすがASKAバンドのみんなに愛される妹。でも歌声に緊張は感じないのはさすが。
13.HEART
来たよこれ!もう渋谷で覚えたんで手のフリやれまーす!笑
って、あれ?みんな手の先どうなってる?ただのバンザーイ?チェケラ?ドキドキ…。それでも曖昧なまま勢いと楽しさでやりきりました。
でももしかして「♫僕のすーべて」の後の「あぁあ〜」のところで何かしらの動きがあるのでは?微妙にそこで動いてる人がたまにいる。たしかにタイミング的にあっても良さげだよな。
しかし、この歌をこの先また聴けるチャンスあるのかなぁ。うぅ…。
ちなみに渋谷よりスタンドマイクくるくるが一回少なかった。
14.百花繚乱
イントロで「新曲だよ」って低い声で言うけどあれ何?カッコいいのわかっててやってる?正直「新曲だよ」待ちしてた。
『魅惑』みたいな雰囲気を感じるのはメロディーもそうだけど「百花繚乱」って言葉が松井五郎さんぽいからもあるのか。
イントロでやけにテンション上がってる男性がいたけど、わかる。私もASKAさんのロック感強くて歌詞が物騒な曲が実はかなり好きです。笑
重低音が響いてるとバンドライブ来てるーって感じでまたいいよねぇ。
しかし冷静に考えて「僕はMusic」と「はじまりはいつも雨」とこの歌、同じ人物が作って歌えてるの凄くない?どんな曲調の歌でも自分で作ったら歌いこなせるもんなの?
てか、基本に戻るけどずっと剣道やってて高校で急に音楽はじめてギターもそんなに弾けないのに曲作って数年後にはデビューって、漫画でも編集につっこまれるレベルで急展開だよな。
16.青春の鼓動
ここでまたずいぶんテイスト変わるんですよね。
この歌はASKAさんに続いて繰り返し歌えるのが楽しい。
あー…ここまで振り返って、このツアーまた観たくなってきた。5月くらいまで追加公演続けませんか?そしたら頑張って働いて毎月行きますから。
17.今がいちばんいい
渋谷より大人しめなお客さんが多い感じの高崎でしたが、曲終わりの拍手は熱がこもってたので恐らくみんな歌声に圧倒されて放心状態だったのではと推察します。
でもこの曲はさすがにテンションを上げまくられた状態だし、コーラスのお二人もステージを駆け回ったりギターの古川さんと鈴川さんも前に出てきたりとだいぶあおってくれているので、みんなでバンザイしてかなり盛り上がれてたと思う。
MC④
タイミング的にたぶんMCあったはずだけど覚えてない。でも渋谷と同じ話はしてなかったし渋谷よりMCは少なめでサラッと次の曲いってた印象。
18.Be Free
渋谷ではASKAさんの辛かった時期のことも感じて共感してグッときてたけど、今回はまた曲の印象が変わるくらい高音が美しく響いていて「楽になっていいんだよ〜」とASKAさんが伝えてくれているように聴こえた。
19.We Love Music
来た!歌詞はサビだけしかわかんないけどもう好きになってる新曲。
今回は「新曲だよ」がなかったのでどことなく周りに戸惑いの空気も感じつつも私個人はノリノリ。
それでもサビはクイーンの「We Will Rock You」みたいなリズムなので盛り上がらないはずがない。会場が手拍子で一体になってる感じ、好き。
あと歌詞覚えてないけど「花を投げてどうたら」みたいな歌詞のとこでASKAさんが一輪の花をポーイって投げるようなジェスチャーをするのが可愛くてツボ。心の中で花をキャッチしてます。ホントに花投げてほしいけど、争奪戦でえらいことになるからダメかな。
アンコール
アンコールの拍手で会場が実はヒートアップしてたこと知る。
みんなぁ!盛り上がってますか?!と心配になる瞬間もあったけど、拍手が凄かったので気持ちは一緒だったんだね。
20.一度きりの笑顔
本当素敵だよね、この時のASKAさん。
演奏も澤近先生のピアノだけっていうのがまた良い。
MC⑤
(アンコール)ありがとうございます。いちいち引っ込んで戻ってってねぇ。笑
アンコールの曲は大切に選んでて、ってアンコールもらえること前提になっちゃってるけど。笑
という内容の話から
ASKA「先に言っておきます…」
私(え?何?何?)
ASKA「今日は本当にどうもありがとう!!」
私(何かと思ったぁ!こちらこそ!!)
21.PRIDE
今回の声出まくりASKAさんが歌うとこの歌凄い!!もうこの世の誰もこの人に敵わないんじゃないかと思った。こんな歌上手い人いますか?!
え?あぁ、まぁね、はいはい、その人も上手いけども。
えーい!うるさいうるさい!誰がなんと言おうとASKAさんが1番じゃーい!!聴けばわかるんじゃ!!
22.BIG TREE
喉を壊してしまう前の「SAY YES」が大ヒットしていた90年代前半のASKAさんが全盛期なんて言われたりしますが、その頃のライブブルーレイ「CONCERT MOVIE GUYS」を昨年購入して毎晩見続けた私からお伝えしておきますと、今回ラストのこの歌を歌っていたASKAさんは全盛期に戻っていました。
30年後の今、ラストで、その声量って…。恐るべし。
渋谷で覚えた手のフリは今回周りがやってなかったので自信なくてできませんでしたが、本当はバンザーイってやりたくてウズウズってなってました。
でもみんな気持ちは最高潮だったはず。
大きな拍手鳴り止まず、途中からBGMの「We Love Music」に合わせてASKAさんがパフォーマンスをしてくれるのでそれも手拍子して。
このパフォーマンス部分、渋谷でもあってASKAさんが可愛すぎたから今回も早くASKAさんを手拍子に乗せたくてフライング気味に拍手から手拍子に切り替えてしまった。
もうすぐ62歳になる人に可愛いとか失礼かもしれないけど、あざとさがなくて本人はいたって自然にパフォーマンスしてそうなのに可愛いところがイイ!
ハァ、、、え、これ誰か読んでます?
いや、別に読まれなくていいの。記憶が薄らいできたら自分で読み返して私だいぶキモいなって思いつつこの感動を呼び起こすんだ。
秋から始まるというツアーも楽しみだけど具体的に何ヶ月先なんだろう。
待ちきれない!けど待つ!秋よ早く来い!
とりあえず、ツアー残りの公演も大成功を祈ってます。
追記:
そうそう、高崎芸術劇場はホテルのフロントみたいなクロークがあって貴重品以外の荷物は預かってもらえるので身軽でライブを楽しめるし、音響もいいし素晴らしい会場でした。劇場の人もライブ前からASKAさんにまた来てくださいって言ってたらしいのでまたやるならまたせっせと行くつもりです。往復5時間かかってもね!笑