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 ついにあのライブが映像と音源として10月21日に発売されます!

 

ASKA premium ensemble concert -higher ground- 2019>>2020』

 


2020年10月21日『ASKA premium ensemble concert -higher ground- 2019>>2020』 Blu-ray+LIVE CD リリース

 

↑これASKAさん本人が作成した動画なのでこのシーン好きなんだなとか見てほしいんだなとか思うとニンマニマァ ( ◜◡◝ )と顔が緩んでしまう。

 

このライブシューティングがあった2月11日以降のライブはコロナ禍で延期となってしまい、未だ世界は先の見えない状況。いやはや、このライブが記録として残せたことは本当に良かった!またひとつ語り継がれるべき奇跡が起きたなぁ……!

でもこのツアーに参加予定だったのに延期になって生で観られないままの方の気持ち、いかばかりか。一度延期となっていた大阪とチャリティーの特別公演だったファイナルの熊本が残されているというのがますます辛い。誰も悪くないからやり場のない怒りは全てコロナへ投げつけるしか。

オーラオラァ‼╰(`田´)╮-=ニ=三●~*【コロナ】

せめて今は映像を楽しんで、そしていつか残り2公演が開催されたら予習バッチリの状態であのライブ体感する、なんていう未来を心から願ってしまう。そうなるといいんだけどな。

しかしながら、この状況で辛いのはもちろんファンだけじゃなくASKAさんだって同じ、いやきっとそれ以上だと思う。

今は客前に立つ事が仕事のアーティストの方全てが色んな意味で辛いですよね。

自粛って言うのもするのもそりゃできるけど……って問題。いつまでどうしていくべきなんだろうなぁ。

 

客前で歌えない事の辛さだけに絞って話すと、先日開催されたスターダストレビューのライブ*1を生配信で観てそのことを強く実感しました。

久々の客前でのライブにボーカルの根本要さんは本当に本当に楽しそうに歌ったりおしゃべりしていて、そして時折涙ぐんだり声を詰まらせたりもして。MCになるとお客さんに対して「会いたかった」とか「うれしい」「楽しい」って何度も噛み締めるように言うんですよ。なんかたまらない気持ちになったな。

ライブを中心に活動しているスタレビだからこそな部分ももちろんあるでしょうが、多かれ少なかれライブを行うアーティストはお客さんの前に立てない状況が続くことでモチベーションとかメンタル面にも影響あるよな、としみじみ思った。当然のごとく経済面は大打撃だしね……。

(ちなみにライブはコロナ対策万全の素晴らしいライブでした。コールアンドノーレスポンス。笑)

 

ASKAさんのことに話を戻すと、今またノリに乗ってさぁこれからまた!って時なのでファンの気持ちとしても悔しいしもどかしいのにご本人の気持ちを思うと胸が痛む。時間は消えていくのよホントさ……。ASKAさんだってあんな元気でもあと30年も40年も歌えないわけですよ、、、多分。(いや歌えててほしいけども!歌えそうな気がしちゃうけども!たのむ、20年は頑張ってくれぇ。泣)

あぁ、考えるほどに悔しいなぁ。なんでこんな世界になっちゃったんだろう。早くどうにか!!例のやつでもなんでも!!!そして歓声を上げたり合唱したり思いっきり大勢で楽しむライブが早くできるようになってほしい!!!!

 

とはいうものの、ASKAさん自身はとても前向きな言葉を発信して安心させてくれるので、その気持ちを素直に受け止めて今出来る限りの応援していくしかないんですけどね。

どうせ時間はいくらでもあるんです。

返せば「作品を作る時間を与えられた」と、受け止めると、
新曲への意欲が湧いてきます。

本日から新曲に入りました。|BLOG|ASKA Official Web Site 「Fellows」

↑こういう言葉をブログで発信してくれるのありがたいなぁ!

 

 

自分のことにしても、〈悪いことばかり考えてると 心はひとつの色で塗られてく〉*2ので「今だからこそ出来ること」や今までの日常のありがたみを知ったからこその「これから先したい事」をゆっくりと考えて少しずつそれに向けて進んでいけたらいいかな。

 

とりあえずは来週からASKAさんの3週連続新曲配信と10月はMVの撮影生配信(まだ謎多し)とブルーレイ発売に11月のテレビ特番放送!!というもろもろのお楽しみを見届けるまでは何としても生きるぞー!

www.fellows.tokyo

 

*1:8月30日(日)新型コロナ対策ライブ「こんなご時世、バラードでござーる」

*2:CHAGE and ASKA『not at all』の歌詞