2022年2月24日の『ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演』のVR生配信を観ました。
本公演はASKAさんの誕生日に行われたバースデー公演となるので特別な何かがあるかも?ということで現地には行けずともファン必見なので配信はうれしい限り。
↓↓3月6日まで見逃し配信中です!!
そんなわけで配信の感想と、ついでに私がこれまで参加した本ツアーの2公演、初日1月7日の府中公演・1月30日神奈川県民ホール公演(以下カナケン)の思い出なども併せて書いてしまおうという、これまでの備忘録のような感想です。
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私のスマホは相変わらず古い機種のためVRゴーグル(2眼モード)でも見られなくはなかったものの長時間は無理だと判断し(なによりスマホが熱々になるので怖い)、リアタイではiPad(1眼モード)で観ることにしました。
↓こちらのYouTubeでVRのお試し体験できますのでVR?2眼?こいつ何言ってんだ?って方はこれ見てなんとなくわかってください。笑
配信はVRMODEというアプリを使用。手こずりながらどうにかログイン。
それでえーと?このままだとASKAさんを見るためにはリアルでは横向いて壁と向き合わなきゃなんですが、この方角にASKAさんがいる、ということなんでしょうか。あれですか?メッカには行けなくともメッカの方角に向いて礼拝するみたいな、それでこそ真のリモート参加ですよってこと?でもどう考えても方角は逆…あっ、現地ではこの向きにステージがあるってこと??それならしかたない、ASKAの誕生日くらいASKAに合わせてにテーブル動かして夕飯食べようじゃないか!
と覚悟決めかけたら、よく見りゃ正面を調節するボタンあるじゃん馬鹿!笑笑
いやぁ…これ絶対明後日の方向見て頑張って首痛めてる人いるって…。
と、こんなくだりを当日やってたら絶対間に合わなくて心折れてたけど、前日までに準備済ませてた自分グッジョブ。でもこういうの苦手で泣いてる人いそうだな。そんな方には「設定に負けるな好奇心」とういChageさんの名言を送ります。
そうして、いざ24日の生配信ライブへ。
当日は偶然のラッキーが重なり始めからリアタイできることになり(普段の帰宅時間ならあり得ない)、久々に気持ちが高揚した私はASKAさんの誕生日だし!と夕飯とワインなどの飲み物やデザートまでテーブルに並べ全力お家ライブを楽しむことにした。こういう好き勝手出来るのが配信ライブのいいところ。
<オープニングからの配信の感想>
始まるまで暗くて自分がどこにいてどのサイズで何を観てるのかわからんので不安。
うっすらと映し出されるストリングスの皆さんの大きさからしてステージの近くか。
アルバム『KICKS』を思い起こすエレキギターの音色。是永さん登場!
私(カメラ)はステージの上にいたのか。
是永さんアレンジのBreath of Blessは本当にかっこいい。
是永さんを横から見てるということは右を向いたら…いたー!マッキーさん!
マッキーさんのギタリストの手、綺麗、好き。
そこからのオープニングのインスト曲は物語を感じてドキドキワクワクする。
そしてASKAさん登場。「待たせたねぇ!」
思った以上に至近距離で近!!と叫ぶ。
足元にカンペがある。おそらくセトリとか流れが書いてある。ズームはできないのか。
ちらちらとカメラに視線を送るASKAさんとふいに目が合って爆笑。
客席の方も見てみるとお客さん結構埋まってる。この日のお客さんはだいぶ濃度の濃いファンだろうな。
近くでも横顔かっこいい。足元ガン見できるの贅沢。いつもながら靴素敵。
ステージを見回すためにiPadを手に腰を回すことツイスト運動の如し。(だいぶ後に画面スワイプでカメラの向きが変わることに気づくwアホw)
夢中で観てたらワインにコーラ入れてしまうが美味しい。どうやらカリモーチョというものを偶然にも作ってしまったらしい。人類はきっとこうやって新しいものを生み出してきたのだろうと感動する。(早速酔ってる人の感性)
こうして同じ高さの近くで見るとASKAさんって小柄なんだなと思う。
<以下、3公演分ごちゃまぜ感想>
1.塗りつぶして行け!
この曲が新曲として配信されたときにこのブログに感想として
ライブの1曲目にしたらワッとテンション上がるような爽快な曲。
と書いていたのでまさに!という感じ。
カナケンではイヤモニをつけ忘れたせいでタイミングを逃してこの曲のはじまりの「ヘイ!」を言い損ねてしまい、トークタイムに「怒られた」とイヤモニをつけようとするものの苦戦し、
「あれ?入らない。これオレの?オレのか…耳が太った」
などとしきりにつぶやいてモゾモゾしているASKAさんを皆で見つめる謎時間があって笑った。
2.着地点
12月の配信限定ライブでも披露されてすごく良かったのでひょっとしてツアーでもやるかなという予感はありましたが、この曲を生で聴けてうれしかったなぁ。
是永さんってノリが良い(という表現でいいのか?)から「ストロボみたいな恋だったかい」のことのASKAさんがバーン手広げてスポットライト浴びてそこに是永さんがサッと立膝で入り込んでギタージャーンみたいな(文章力皆無)、人によってはちょい照れが入りそうな演出にも全力で乗っかってくれるのいいよね。あれ、ああいうの好きなんすよー。いや、本当好きなので今後もぜひよろしくお願いします。
3.しあわせの黄色い風船
なんとなくこのツアーではこの曲歌わないような気がしてたけど、今なら歌うべき曲の一つだよね。この曲のASKAさんて無駄に(?)かわいくて見ててニコニコしちゃう。
カナケンでは初めて3階席で観て、風船みたいな黄色いライトがたくさんステージを照らしているのに気づいた。上の階からだとステージ全体を見られてまた違う楽しみ方があって良かったな。今度から2回目以降はわざと遅めにチケット取って上の階を狙うのもありだと思った。自慢だけど、いままで1階席の経験しかなかったもので。笑
24日の最初のトークで「ようこそいらっしゃいました」に対してのお客さんの長い拍手に深々とお辞儀してお客さんに対しても一緒に拍手してから
「こんな状態の中よく来てくれたよね感謝します本当にありがとうありがとう」
と心のこもった優しい口調で言ってて、こういうとこ好きだなって思った。
世界ではこの日からまた不安な出来事が起きていますが
「音楽だけはせめて心の中で温かいものでありたい」
ホントそう、ホントにそうなんですよ……。
4.笑って歩こうよ
12月の配信ライブの時に「黙って歩こうよ~」って歌ってる疑惑があったけど、府中でもまた黙って歩いてた気するんだよなぁ。笑
カナケンと今回の配信ライブはちゃんと笑ってた。笑
たしか『もともと「黙って」って歌詞だったけど「笑って」に変えた』って聞いたか読んだかした気がする。きっとだから間違えたんじゃないかと思うんだけどソースがわからない。ブログではなかった。このエピソードが私の妄想だったら怖い。
5.僕のwonderful world
これもコロナ禍で生まれた曲だから響きますね。
この曲の澤近先生のピアノ好きだからストリングスと共に生演奏を聴けるの贅沢だよなぁ。改めてオーケストラコンサートとバンドライブを同時に楽しめてることに気づかされる。
2回目のトーク部分
府中では「今日は危なかった。前日の雪で道路が渋滞していて間に合わなくなりそうだったので車を最寄りの駐車場に停めて電車(京王線)に乗ってきた。だけど急いで近くに車停めたからどこの駐車場か誰もわからない。今日帰れるんだろうか」という笑い話がありました。
いや、オチより途中が気になって話入ってこない!!でで電車で?!ASKAさんが京王線に?!新宿から乗ったって言ってたかしら、そしたら途中で各駅に乗り換えたり??まじかよ。
声出しちゃいけないからみんなできるだけ叫ばないようにしてたけど静かにどよめきが起こりました。たぶん私らよりはだいぶ早い時間だったでしょうが、どんな風に乗ってたんだろう。私、じつは毎日京王線を利用してるんですが、乗ったの何号車ですか?(何する気だ)
そういえば夢の番人(SPECIAL EVENT 1993 GUYS)のオープニングムービーで環境衛生課の宮崎さんことASKAさんが乗ってるのも京王線なんですよね。
カナケンでは「業務連絡、新曲(いのちの??)は今日はやめる」とうめちゃ気になることを言ってて「仙台では歌ったけど配信だとバレちゃうからやめよう。本当つまんない曲だから」言っててマジで仙台に嫉妬!つまんないわけないじゃん!
そしてこっから私が大大大好きな曲がドドドンと3曲続き、好きが渋滞してるから一旦近くの駐車場に止めたい状態。初日は驚きと喜びで気を失いかけた。
6.not at all
私が行ったありったけツアーの初日では歌われたけどなぜか途中でセトリから外されてしまったという過去があったので、また歌ってくれて今度こそ作品として映像に残るだろうことがうれしい!でも正直ありったけでは唐突な感じはあるにはあった。
それでいうと今回のツアーではとても意味を持って歌われている気がする。特に2番の歌詞が今伝えたいメッセージなのかなと感じさせるほど身振り手振り全身も使って語り掛けるように歌っているのが印象的で、歌はもちろんその姿も単純に好き。
not at all CHAGE&ASKA 歌詞情報 - うたまっぷ 歌詞無料検索
7.NO PAIN NO GAIN
もうね、この曲も何度聞いて励まされたろう。辛いけど乗り越えなきゃいけないことの多いここ数年でとくに深く聴きこんでた曲なので、ライブで聴けるのはありがたすぎて心で拝んでた。
もう少しだよ あと少しだよ まだまだ僕はダメにはならないさ
という歌詞とそのあとのOH~の部分が、特に府中ではここがクライマックスかってくらい凄まじくて、それは会場みな同じ感覚だったようでこの歌終わりの拍手はひときわ鳴りやまなかった記憶がある。様々な不安を抱きつつツアーに参加している観客に対してのASKAさんのアンサーだと勝手に受け取ってる。
8.草原にソファを置いて
えーーーー!!!ってイントロで泣く寸前だった。だいっっ好きなんですこの曲!
ASKAソロ曲の中でもベスト5には入るな。もしかするとベスト3かも。歌詞がとにかく好きでいつかライブで聴けたらいいなと夢見てたらまさかの!うれしいよー。涙
これを歌ったのはTerminal Melody(ASKAさんのラジオ番組)のリスナーリクエストで流れたことがきっかけだったと府中で話していました。
そうかよーし、次のライブで聴きたいあの曲リクエストするか!
このラジオについてのトークの時だったか、最近自分の過去の作品を聴くと今までの自分の歌い方遍歴がわかって、この時はこんな歌い方だったんだってマネて歌ってみたりしてる、てなことを話してて、えwちょwその話もっと詳しく!って超思った。笑
ASKAがASKAのマネしてるとか面白すぎる。でもそのせいか、近頃歌によってちょっと当時に寄せたように声質変わるような気がするんだよね。そのボイトレとてもいいと思います!笑笑
9.ID
この曲歌うのすんごい意外だった。正直この曲だけなんで??という感じ。
まったく文句でも嫌いでもないし聴けたのはうれしいけど・・・え、なんで??笑
他は選曲理由がなんとなくわかるけど。
ま、これからはいつでもありったけって言ってたし、理由なんていっか。
10.PRIDE
カナケンでは1番の歌詞を間違えてムニャムニャ歌ってたのでちょっと笑っちゃったんだけど、まさかの休憩時間にその部分を歌いなおすというサプライズがあり色々貴重な体験で楽しかった思い出。このとき本当はトイレ行くか迷ってたんだけど我慢したよねー。笑
VR配信観ててこの歌で泣いてる人いるかなぁと客席見たら皆マスクしてて怖くて泣いた。いやマスクの集団が黙ってこっち観てるのが怖いっていうのもそうなんだけど、この表情の分からない薄気味悪いマスク集団に向けてASKAさんやバンドの皆さんがパフォーマンスしてると思うとなんか悲しくて。改めておかしな世界になっちゃってるんだなって実感した。せめて今度行くときは明るい色の服着ていこうって思った。
11.歌になりたい
配信で客席のスマホライト振り振りがどんなもんか確認したら、綺麗じゃん!
実は今回のツアーではスマホライト振るやつ参加できてないんですよね。ほら、周りがやってないとやりづらいじゃん?特にカナケンの3階席なんてライトのこと知らなくてキョロキョロしてる人も多かったし。でも次参加の4月はツアー最終日だしこんな綺麗に見えるなら勇気出してやろうと思います。
ってか、さすがバースデーライブに現地参加してる気合入ったメンツだわ、光の量が違う(気がする)。
休憩(トークタイム)
「誕生日にライブやるのが苦手でね、誕生日っていうと全国から集まってくれたりしたんですね、わ・か・い・こ・ろ・は」というおどけた言い方。笑笑
ASKAさんもわかってるだろうけどファン層を考えると平日のコロナ禍の東京、特に今はどうしたって躊躇うよね。
私は2年前くらいのテンションなら仕事休んで駆けつけたと思うけど、最近やさぐれてるから「おたんじょーび☆おめでとー!!」みたいなノリまでテンション上げられないかもという不安で諦めてしまった。あとすごいファン失格なこと言うと有明はアクセスが面倒だし海っぺりだから寒そうで…ってホントすんません!
でもサプライズのケーキはでてきたものの落ち着いた雰囲気だった様子なので、もし来年もやるなら行こうかな。来年までこの気持ちが続いているといいな。
配信ではマイクスタンドとカメラを間違うという珍場面も見られてカメラ目線ドアップのASKAさんを楽しめます。
12.はじまりはいつも雨
毎ツアーでやるこの曲でASKAさんの喉の調子がわかるわけだけども、府中、神奈川とも声でまくってたけど今回の配信の日は喉が絶好調というわけではなかったみたい。
おそらく前日に兵庫公演があったからその疲れがあったんじゃないかな。それでもいつもながら全身で歌ってくれているしなによりこの日は楽しませよう楽しもうという気持ちが伝わってくるのでリアルタイムで観たときには特別辛そうなどとも思わなかったくらい。
だけどやはり改めてアーカイブを見直すと、少し高音など出しづらそうではあったな。
今回はツアーの映像をすこしずつオフィシャルのYouTubeで観られるようになっているので、思い出補正ではないことも確認できた。笑
ここで、ドラムのSATOKOさんと過去のライブ映像の菅沼孝三さんの高速ドラム演奏のシンクロセッション!
父娘だからってこんなに才能も引き継がれるものなのかね。パワフルなパフォーマンス姿がそっくり。しかしほんの2年ほど前まで元気にドラムを叩いてたいたからまたすぐにでも次のツアーとかで会えそうな気がしてしまう。
私もこの数年で身近な人を何人も見送ったけれど、まだ全然自分の中にその現実を落とし込めていない。まだきっとSATOKOさんも少なからず悲しみを抱えていると思うけど、どんな想いで演奏しているんだろう。
13.なぜに君は帰らない
チャゲアスの韓国公演のDVDを観て以来この曲にハマってコロナ落ち着いたらカラオケで歌おうってずっと思ってたんだけど、まさかライブで聴けるなんて!
府中では隣に座ってたASKAさんと同世代くらいのおじ様がサビの最後の「くーるー!」で手を突き上げてて、あ!チャゲアスリアルタイムガチファンの人だ!って気づいてからなんか少しリスペクトの気持ちが芽生えた。笑
コロナとかなけりゃ勢いで話しかけて当時の話とか聞きたかったなぁ。
14.じゃんがじゃんがりん
記憶違いかもしれないけど府中だとドラムセッションの後に『じゃんがじゃんがりん』だった気がする。というのも菅沼さんが旅立ったと知ったときに「じゃんがじゃんがりんの生演奏をライブで見てみたかったな…」と残念に思ってたところでのドラム演奏からこの曲のイントロが始まったもんで、そうそう!菅沼さんのドラムといえばこの曲なんですよ!って思ったし、SATOKOさんの演奏姿見てたら菅沼さんの演奏ちゃんと見られたって思えてうれしかったんですよね。だからこの曲ばかりはSATOKOさんにくぎ付けでASKAさんそっちのけだった。それはASKAさんもお気づきだったようで「みんなSATOKOのこと見てる」って話してた。SATOKOさん、めっちゃかっこよくて初めてドラムやってみたいなってちょっと憧れてしまった。
とはいえ、なぜに~からじゃんが~の方が流れ的にはいいね。
15.百花繚乱
この2曲は前回のハイグラツアーから引き続きなので感想は割愛。
かっこいいの一言!
17.月が近づけば少しはましだろう
この歌はずるいよ。そんなに切なげに歌われると全部許してしまいそうになる。苦笑
18.僕の来た道
初日にイントロ聴いた瞬間、ワタシ心臓止マルカトオモタヨ。
うわーーー!!!泣いてもいいですかーーー!!!つかちょっと泣いた。
ロケットツアーのブルーレイ観た感想の記事でも書いたけど、ほんっとに好きな曲なんですよこれ。いつか聴けたらと思っていたけど。
って、さっきからおんなじこと言ってない?と思われるかもしれないけど、
そうなんですよ。本当に私がめっちゃ好きでいつか聴けたらと夢見てた曲ばかりやるのでちょっと脳内を覗かれたような気分ですよ。私がセトリ決めたんだっけ?みたいな。
いやしかし、やはりいい曲だなぁ。
君はとても頑張ったと思う 僕はとても耐えたと思う
この大サビ部分の歌詞を強く伝えるように歌っていた。
ASKAさんの曲って大サビ部分に想いも曲の良さも詰まってるよね。好きだわー。
私も好きな気持ちが沈みかけては夕暮れ時くらいに何度も生き返ってる。悔しいけどなんだかんだやっぱり大好きなんだと気づいてしまうのよなぁ。やれやれ。
19.We Love Music
『Breath of Bless』という大傑作アルバムの中でも一番好きな曲です。
この曲もそうだけど、歌う時凄い動くじゃん。体力えぐいよね。64歳の動きじゃないよ。マネして動いてみると(笑)体幹がしっかりしてるからカッコつくんだなってわかる。
アンコール
20.パラダイス銀河
もうこのアンコールがどんなサプライズソングかツアーごとにハードルが上がっている気がするけど、これは予想だにしてなかった。
まさかこの曲を手拍子しながら聴くことが人生であると思わなかった。
初日の府中から当然のようにBメロでお客さんの手拍子がタンタタンって変わるの楽しくて、大ヒット曲すげーって思った。
初めてフルでちゃんと聴いた気がするけどこんな良い曲だったんだ。そして今の今まで忘れてたけど、幼稚園の時に運動会でパラバルーンをやった時の曲がたしか『パラダイス銀河』だったはず。光GENJIの曲ということだけは当時認識してたけど多分この曲だ。完全に消えかけてた記憶が曲によって蘇りました。
21.WALK
生でこの曲聴けるのも「止まる」のストップのポーズを観られるのも、嬉しくて感動した。ライブでのこの曲のパフォーマンスが大好きすぎて何度もチャゲアスのライブ映像観て一緒にマネしてたけど、会場でも昔からのファンらしき方たちが「止まる」ポーズをASKAさんと同時にしてるのを目の当たりにして、お客さんもこの動き一緒にやってたんだと知るのもまた感慨深い。
最後のトークで配信について語る中で「どこでも世界」というワードが出てASKA語録が増えたところで、特別公演としながら特に考えてもなかったけどやりたくても漏れてしまった曲をやりますという流れとなりラストの曲へ。
22.熱い想い(バースデー公演限定)
超絶良い!!!これだけで行った価値ありまくりでしょ。現地参加した人よかったねぇ!
勝手に「君」=「ファン」だと解釈して聴き入っていると、ASKAさんも「君のために」のところで客席に向けて手を広げるんだよねぇ。涙
これ聴いて思ったけど今歌うと渋さも加わりより味わい深い初期の飛鳥曲ってありそう。・・・すぐには思いつかないけどさ。でもこういうの考えるだけでも楽しいよね。どれがいいかなぁ。
エンディングはスクリーンにエンドロールとして出演者のクレジットが流れるんだけど、菅沼孝三さんのところで大きな拍手が起こりました。
最後にステージ裏で集合した出演者の皆さんが映し出されてそこにステージからはけたばかりのASKAさんが加わって全員集合でこちらに手を振って終わるんだけど、カナケンではASKAさんがなかなか来なくてまだかまだかといううちにフェードアウトしてしまい間に合わず。笑
府中と今回の東京公演は間に合ってたけど他はどうだったんだろう。ライブ会場ごとに最後までそこも注目ですね。
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まーたとんでもなく長くなってしまった。
でもいろいろ思い出したりして書けて良かった、自分の気が済んだから良し。
最終公演の4月を楽しみに6日まではアーカイブ配信を観まくりたいと思います。
行ける方は3月の京都、福島楽しんできてください。成功を祈ってます。
それでは、アディオス!セニョリータセニョリータ・・・。(←誰もここまで読んでないと思ってファンでもわからないかもしれないネタをラストにぶち込んでみる)